昨日午後、アパートのインターネットが繋がらなくなりました。昨年11月に今のアパートに入居して以来初めて。職場1のインターネットが頻繁にダウンするのに比べると優秀。ウチのアパートのインターネット回線は、無線のADSLなのですが、速度は1.4Mbpsくらい。一昔前の日本ですね。で、こういった部屋のトラブルがあったら、すぐに2Fの事務所に連絡します。事務所には「エンジニア」が常駐しており、すぐに来てくれます。こういったサービスは実に便利。アパートに「エンジニア」が常駐しているというのは、バンコクにおけるアパート探しの要チェックポイントですよ。ちなみにウチは今までにエアコン故障を直してもらったことがあります。その日のうちに直りました。もちろん無料。もっとも、エアコン直すのもテレビ直すのも台所の水周りも、全部1人の「エンジニア」が担当するんだけどね。
今日もすぐに事務所に連絡。ついでに実はウチ、もう1週間以上テレビが見られない状態が続いています。ウチのテレビはケーブルなんですが、たぶんテレビやデコーダー本体ではなく回線の不調。ついでに見てもらいましょうか。結果、両方とも無事直りました。テレビはともかく、インターネットは必須なんですよ、ワタシ。
#ちなみにテレビもネットで見ることが多いんだけど、これはバンコクでは違法じゃないよね?日本のキー局は全部見ることができます。
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前回のお米、なくなっちゃいました。茶色いぱらぱらぱさぱさのお米でしたが、慣れればまぁ食えます。それに、穀物らしい風味があるので、2Kgがなくなる頃には、これはこれで良いかも、と思えるようになりました。もっとも、日本の白いもちもちのお米とは全く別物と考えれば、ですが。
さて、お米が無くなったんで買いに行きましょうか。前回はセントラルデパートの食品売り場で買ったのですが、今回はクロントーイ市場に行きましょう。市場では、お米はこんな感じで売られています↓
それぞれの札の上の数字がKg当たりの値段。安いよねぇ。一番高いのがKg40バーツ(約112円)でした。まぁ、ここはセオリー通り、一番安いのを買ってみましょうか。ただ、一番安いのが22バーツだったんですが、これは明らかに割れたお米の割合が多かったんでパス。次に安いのが24バーツ(約67円)。これにしましょう。しっかし、米が1Kg67円で買えるってありがたいよなぁ。タイのお百姓さんに感謝だよ。
こんな感じ。やはり、粒にばらつきがあります。でもね、炊きたての写真は撮ってないんだけど、十分イケます。ただ、箸で食べるのに苦労するほどぱらぱらなのは同じです。
日本の真っ白もちもちなお米は、主食であると同時に非常に美味いものであることを認識しました。日本のお米って、それだけでも食えますよね。いつもよりちょっと良い米を買った時に、おいしい~♪、ご飯だけでも食べれるかも!って思ったことないですか?もちろん、1杯の味噌汁とか、1枚の海苔とか、漬物でもちょこっとあれば、もう十分美味しく食える。対してタイのお米(長粒米)は、主食ではあるのだけど、米そのものが美味しいとは思えないのです。これは私が日本人で、長粒米に慣れていないからでしょうか?そうかもしれません。でも、東南アジアにおける米の食べ方を考えると、必ずしもそうとも思えないのです。
タイやインドネシアでは、ご飯におかずを乗せて、1枚のお皿で食事を済ませることが多い。乗せるおかずはスパイシーで味の濃い物が多い。タイ人やインドネシア人が、海苔だとか漬物のような味の薄いものだけでご飯を食べて美味しいと感じるだろうか?たぶん、否でしょう。もちろんこれには、日本人の素材の味を好む、という食文化が大きく影響しているとは思います。でも、一方で東南アジアからの留学生は―私の経験では―日本米を美味しい!と言う人がほとんどです。味そのものは大体みんな美味しい!と言うんです。もっとも、みんな、ベタベタして食べにくいとも言うけどね^_^;)
私は日本人ですから、贔屓目に見ているかもしれませんが、やはり日本のお米は美味しいと思います。美味しいご飯に、美味しい漬物で、1杯のご飯を食べるなんてのは、最高の贅沢だと思います。
でもね、わたしゃタイにいる間に日本米を食いたいとは思いません。だって、何しろメチャ高い! ホントに美味い!って思える日本米って、日本で買うより高いんですよ、たぶん。わたしゃ、買ったことないけど(伊勢丹とか日本食スーパー行ったらあります)。ちなみに、中途半端に高い日本米って、「日本米」としては全然美味しくないから買う価値無し。タイにいる間は、1Kg67円のお米で十分だな!長粒米の美味しい食い方を探そうではありませんか!
タイのお百姓さんに感謝
今日もすぐに事務所に連絡。ついでに実はウチ、もう1週間以上テレビが見られない状態が続いています。ウチのテレビはケーブルなんですが、たぶんテレビやデコーダー本体ではなく回線の不調。ついでに見てもらいましょうか。結果、両方とも無事直りました。テレビはともかく、インターネットは必須なんですよ、ワタシ。
#ちなみにテレビもネットで見ることが多いんだけど、これはバンコクでは違法じゃないよね?日本のキー局は全部見ることができます。
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前回のお米、なくなっちゃいました。茶色いぱらぱらぱさぱさのお米でしたが、慣れればまぁ食えます。それに、穀物らしい風味があるので、2Kgがなくなる頃には、これはこれで良いかも、と思えるようになりました。もっとも、日本の白いもちもちのお米とは全く別物と考えれば、ですが。
さて、お米が無くなったんで買いに行きましょうか。前回はセントラルデパートの食品売り場で買ったのですが、今回はクロントーイ市場に行きましょう。市場では、お米はこんな感じで売られています↓
それぞれの札の上の数字がKg当たりの値段。安いよねぇ。一番高いのがKg40バーツ(約112円)でした。まぁ、ここはセオリー通り、一番安いのを買ってみましょうか。ただ、一番安いのが22バーツだったんですが、これは明らかに割れたお米の割合が多かったんでパス。次に安いのが24バーツ(約67円)。これにしましょう。しっかし、米が1Kg67円で買えるってありがたいよなぁ。タイのお百姓さんに感謝だよ。
こんな感じ。やはり、粒にばらつきがあります。でもね、炊きたての写真は撮ってないんだけど、十分イケます。ただ、箸で食べるのに苦労するほどぱらぱらなのは同じです。
日本の真っ白もちもちなお米は、主食であると同時に非常に美味いものであることを認識しました。日本のお米って、それだけでも食えますよね。いつもよりちょっと良い米を買った時に、おいしい~♪、ご飯だけでも食べれるかも!って思ったことないですか?もちろん、1杯の味噌汁とか、1枚の海苔とか、漬物でもちょこっとあれば、もう十分美味しく食える。対してタイのお米(長粒米)は、主食ではあるのだけど、米そのものが美味しいとは思えないのです。これは私が日本人で、長粒米に慣れていないからでしょうか?そうかもしれません。でも、東南アジアにおける米の食べ方を考えると、必ずしもそうとも思えないのです。
タイやインドネシアでは、ご飯におかずを乗せて、1枚のお皿で食事を済ませることが多い。乗せるおかずはスパイシーで味の濃い物が多い。タイ人やインドネシア人が、海苔だとか漬物のような味の薄いものだけでご飯を食べて美味しいと感じるだろうか?たぶん、否でしょう。もちろんこれには、日本人の素材の味を好む、という食文化が大きく影響しているとは思います。でも、一方で東南アジアからの留学生は―私の経験では―日本米を美味しい!と言う人がほとんどです。味そのものは大体みんな美味しい!と言うんです。もっとも、みんな、ベタベタして食べにくいとも言うけどね^_^;)
私は日本人ですから、贔屓目に見ているかもしれませんが、やはり日本のお米は美味しいと思います。美味しいご飯に、美味しい漬物で、1杯のご飯を食べるなんてのは、最高の贅沢だと思います。
でもね、わたしゃタイにいる間に日本米を食いたいとは思いません。だって、何しろメチャ高い! ホントに美味い!って思える日本米って、日本で買うより高いんですよ、たぶん。わたしゃ、買ったことないけど(伊勢丹とか日本食スーパー行ったらあります)。ちなみに、中途半端に高い日本米って、「日本米」としては全然美味しくないから買う価値無し。タイにいる間は、1Kg67円のお米で十分だな!長粒米の美味しい食い方を探そうではありませんか!
タイのお百姓さんに感謝
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