2009年11月5日、バンコクに赴任しました。2011年9月1日、東京に戻りました。2013年10月1日、福岡に移住しました。
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最近、また古絵葉書を集めているんですが・・・
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これは、大正期の絵葉書です。タイトルは、「Shinyu Hotel in Unzen」。つまり、「新湯ホテル in 雲仙」。新湯ホテルは、今でも雲仙温泉にありますね。場所も変わっていません。当時は、かなり洋風な建物だったんですね。

今でこそ、携帯で誰でも写真が撮れるんですが、例えば私が子供の頃には携帯なんてなかった。当時は写真を撮るといえば、カメラでシャッタースピード、絞り、ピントの3点を手動で設定して、手振れしないように気を付けながらシャッターを押す必要があった。つまり、誰でも手軽に写真が撮れる、わけではなかったのです。

上の写真は、今から90年か100年くらい前の写真です。当時のカメラってどんなんだったんだろう? シャッタースピード、絞り、ピントを手動で設定するのはもちろんですが、カメラ本体は手持ちなんてできない、相当巨大な物だったはずです。当時はまだフィルムも一般化していなかったと思います。おそらくガラス乾板という大きなガラス板を使っていたはずです。もちろん写真を撮るのは、プロのカメラマンの仕事です。

その割にはさぁ・・・上の写真。このアングルってどうなん???
もしかしたら新湯ホテルの全景を写すにはこの場所しかなかったのかもしれないけど、この絵なら、タイトルは「新湯ホテル」よりも、「電柱と新湯ホテル」とした方が良いんじゃないか??? 今のプロなら(いやアマチュアでも)絶対、こんな画角で写真は撮らんでしょう・・・。

当時の写真って、今よりもはるかに専門的で高価だったはずなのですが、古い絵葉書にはこういった意味不明な画角の写真が結構多いんです。当時のプロって、カメラや写真というメカや化学のプロで、絵のプロではなかったということでしょうか???
35) img130ed
ま、おかげで、当時の電柱の様子が良く分かったりします^_^;)
余った電線を巻きつけておくのって、今の東南アジアを思わせますね・・・^_^;)
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