2009年11月5日、バンコクに赴任しました。2011年9月1日、東京に戻りました。2013年10月1日、福岡に移住しました。

写真 (3)
バンコク市内の電車。車内の表示。『お坊さんに席を譲ってください』。

写真 (2)
バンコク市内の地下鉄。車両の中の表示。左はお坊さん、左から2番目は子供。

バンコクの電車/地下鉄では、人々が席を譲る姿を良く見ます。日本よりも圧倒的に譲り合います。お年寄りや妊婦に譲るのはもちろん、子供にも譲るんです。これは日本とちょっと違う習慣ですね。さらに、お坊さんにも譲る。仏教国タイでは、お坊さんはとっても尊敬される存在なんですね。

バンコク市内では黄色い袈裟を着たお坊さんをよく見かけます。ただし、本職のお坊さんの他に、「プチ出家」しているテンポラリーなお坊さんも多いのだとか。
果物の王様です。インドネシア時代には、一時期毎週末にドリアンを買ったものです。私、それくらいドリアン大好きです。もちろん、バンコクでもドリアンは買えます。日本が輸入しているドリアンはタイ産が多いのではないでしょうか。

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近所のスーパーにて。画面手前の白い物は、中の房だけをパックしたもの(フラッシュで白く飛んでますが、実際はクリーム色です)。タイのドリアンはインドネシアの物と違って、1個がデカいんです。写真では大きさが良く分かりませんが、片手ではとても持てない、なんて大きな物もある。

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スーパーで購入。これでひと房、112.75バーツ(約307円)。

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これは屋台で購入。90バーツ(約245円)。

スーパーでも屋台でも、重さあたりの値段はあまり変わりません。

インドネシアでもそうでしたが、バンコクでもドリアンを買うのは「賭け」です。ドリアンほど、当たり外れの大きなフルーツは他にないと思います。「当たり」の時は、自然界にこれほど甘いものがあるのか!?とビックリするほどの甘さ。例えて言うなら、砂糖を煮詰めたカラメルのような甘さ。でも外れると、“なんじゃ?こりゃ!?”で終わってしまう。で、その当たり/外れの見分けは、実に困難。というか、タイのドリアンほとんど不可能。匂いというのは、一つの目安になりますが、タイのドリアンは品種改良が進んでいるようで、匂いが実に弱いのです。スーパーで、すぐ近くにドリアンがあっても気が付かないことがあります。

また、タイのドリアンの品種改良が進んでいることの証拠として、種が実に小さくて薄っぺらいのです。これはとても残念。実は私、ドリアンの種も大好きです。インドネシアのドリアンは中に大きな種が入ってまして、これは塩ゆでにすると粘りのある里芋と栗の中間のような味で、実に美味かった。もっとも、種もろともドリアンを食うと相当カロリーが高いと思うんだけどね。

あ、それからドリアンとアルコールのいわゆる食い合わせというのはウソ。インドネシア時代に何度か人体実験して確かめましたから。ある時なんか、ウィスキーとドリアン一緒に食べたんだけど(あんまり合わないけどね^_^;)、ウィスキーのボトルほとんど空けちゃって、「ヤバい、これ以上飲んだらもうダメだっ!」ってくらい飲んで、ドリアン1個くらい食べたけど、ドリアンの影響は特に感じず。もっとも、ドリアンの果肉はかなり高カロリーなんで、血圧の高い人は気を付けた方が良いみたい。

なかなか「当たり」は見つからないんだけど、当たった時の感激は大きいので、なにやら宝くじのような楽しみがあるという妙なフルーツでもあります。

「戦場にかける橋」の最後は、第2次大戦博物館で見られた日本軍の鉄砲を紹介しておきます。

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十四年式拳銃(後期型)
日本製の拳銃です。日本軍の正式拳銃でした。
この2丁は見た目、状態はそこそこ良さそうです。もしかしたら、そのまま撃てるかもしれません。前期型がもう2丁あったのですが、展示場所が悪く写真に撮れず。

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九四式拳銃
これも日本軍の正式拳銃、日本製。
上の個体は赤さびや部品の欠落が見られますが、下の個体は非常に状態が良さそうです。これもそのまま撃てるかも?驚いたのは、下の個体のフレームにエングレーブ(装飾彫刻)が入っていること。一体、どこでいつ入れられたんでしょうか??? 右に見える実包は、第二次大戦当時のものかもしれませんが、大きさからいって九四式拳銃のものではありません。

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モ式大型拳銃。
オリジナルは、ドイツのMauser社の製造。日本軍の準正式拳銃。英語ではbroom handle mauser。右はBolo Mauserと呼ばれる短銃身タイプ。

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モ式大型拳銃、木製ホルスター兼用銃床付き。
この博物館には10丁以上のブルームハンドルマウザーがあるのです。しかもホルスターを兼ねた木製銃床付きもの物も多い。これは米国でもかなりレアでしょう。

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極めつけはコレ。中央左。これはルガーP08の8インチ銃身、それに木製銃床が付いているのです!!!これは米国で買うと軽く万(もちろんドルです)が付きますよね? いずれも状態は良さそうなので、ちゃんと整備すればひと財産です。

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ブローニングの.380 ACP。これは将校クラスが個人で持っていた物でしょう。現代の日本では峰不二子が使っています。

他の展示品にがらくたが多いのに対して、拳銃は比較的状態が良いようです。ただし、付けられた解説はいい加減。しかも、写真を見ると分かるのですが、各鉄砲は雑巾のような汚れた布の上に置かれています。クモが巣を張っている物までありました。整備し直して、キレイに展示し、きちんとした解説を付けると、比較的まとまった展示になるのですが。オレに展示企画やらせてもらえないかなぁ・・・。
それから、ブルームハンドルマウザーがこれだけまとまってあるというのも貴重と思います。ザッと見ただけでも刻印や細部に多くのバリエーションがあるのが確認できました。ただ、これらのマウザーが全て日本軍の物かどうか?は少々疑問なのですが・・・。

電車(スカイトレイン、もしくはBTSと呼びます)のモー・チット駅横の駐車場。モー・チット駅というのは、バンコクの電車で一番北側に位置します。だから、ここまで車で来て、電車に乗り換える人が多いんだと思います。パーク・アンド・ライドと言うやつですね。その駐車場で驚きの風景がコレ↓
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一体、どうやって出るんだ???

バンコクでは路上に縦列駐車する際、サイドブレーキを引かずに車を押せる状態にしておくことが良くあります。しかし、この停め方はそういうレベルじゃないと思いません?車を押して動かすスペースがほとんど無い。ちょっと謎だなぁ・・・
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電車のパヤ・タイ駅と戦勝記念塔駅のちょうど中間くらいにあるレストラン。タイ語の看板しかないんで名前は分かりません。ここ、108バーツの食べ放題タイスキ屋なんです。約294円。

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とにかく食材の種類が豊富。お肉、シーフード、野菜、フルーツ・・・。タイスキ用の具材だけじゃなくて、お惣菜風の物もたくさん。

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こんなものまである。これは魚の塩焼き。川魚ではなく、白黒縦じまの海の魚。熱源はもちろん炭。

日本に比べれば、はるかに食費の安いバンコクですが、さすがにこの108バーツは驚きです。この店、テーブルが多分200以上あると思うのですが、いつ行ってもお客さんがいっぱい。
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ただ、ビールが70バーツ(約190円)くらいしたと思うんで、ビール2本飲んじゃうと、108超えちゃいます。大瓶1本70バーツってのは、タイではごく普通なんだけど、相対的にビールはかなり高価ですね。そのせいか、周り見渡すと・・・ビール飲んでるテーブルってほどんどないんだよね・・・。

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クロントーイ市場で見かける貝類で、日本人的に一番お買い得感のあるのはハマグリではないか?どういうわけか、ミドイイガイやバイ類より安い。だいたい1Kgあたり50バーツ(約136円)。

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↑1Kgでこんくらい。

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小型の物が多いのだけど、日によってはこれくらいの物もある。こらなら十分焼いてみようという気になるサイズ。面白いのは、日によって大きさや鮮度にばらつきがあること。その傾向は市場の中のどの店も同じで、ラッキーな日はどの店に行っても大きいし新鮮。逆にどの店に行っても小型の物しかない日もあります。

日本にはハマグリ(Meretrix lusoria)とチョウセンハマグリ(Meretrix lamarckii)が生息していますが、これはシナハマグリ(Meretrix pethechialis)ではないかと思います。日本のスーパーで売られている大部分のハマグリが、実はこのシナハマグリなのです。私もハマグリとシナハマグリの味の違いが分かるほど、ハマグリを食べてません。今の日本でハマグリが食えるのは、産地と高級なレストランだけでしょうね。ただ、このシナハマグリも間違いなく美味いです。

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酒蒸し当然は美味。

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大きめの物は焼いて良し。

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ハマグリご飯。メチャうまっ!干しエビを一緒に入れたけど、余計だったかな?。


私はこれまで、バンコクでの射撃にはシューターズ・ギャラリーという会社を使っています。この会社はタイの警察と契約していて、警察の射撃場を使うことができます。インストラクターとして警官が付いてくれるので安心です。言葉ができれば、インストラクターに直接いろいろ聞けて勉強になると思うのですが、私はタイ語ができないのです。タイ語勉強するかなぁ・・・。

はい、それではちょっと変わった鉄砲シリーズ。
CZ 75D コンパクト。CZとはČeská zbrojovkaの頭文字で、「チェコ造兵廠」の意味。この鉄砲、チェコ製なんです。なんて言うと、すごくマイナーな鉄砲と思われるかもしれませんが、チェコスロバキアというのは、昔から鉄砲を含む兵器製造では有名でした。特に70年代に開発されたオリジナルのCZ75という鉄砲は、ジェフ・クーパーという米国射撃界の大御所が絶賛したこともあって、非常に有名です。チェコスロバキア時代の国営造兵廠は、チェコになってからは民間会社として生き残りました。

今回の鉄砲は、オリジナルCZ75の発展型で、名前こそCZ75と付いていますが、オリジナルのCZ75とは大幅に異なる外観です。
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素材はアルミ合金。鉄ではありません。だから軽い。それにペンキを塗ったような、べたっとした真っ黒な表面。さらに、グリップパネルを止めるネジはどういうわけか、プラスネジ。だから第一印象は、「おもちゃみたい」。

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この個体は、ほぼ新品のようです。しかしそれにしても表面のベタ黒が気になります。この表面処理は、メーカーのHPによるとblack polycoatと言うんだそうな。スライドの刻印は、型で入れているんじゃないかと思えるくらい太くて、上品さのかけらもない。全体としてカッコ悪い。

50発だけ撃ってみました。引き金はかなり軽いのですが、感触は良くないのです。シングルアクションでは、遊びの最後の部分がガサつく。それでいて引き金自体は軽いので、撃鉄が落ちる瞬間が非常に把握しづらい。ダブルアクションでは、さらにトリガープルの全般に渡ってガサつく。要はスムースさに欠けるのです。この辺はバラして、部品を磨くなどして調整すれば良くなるのかもしれません。

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15ヤード、頭と体に各14発。

撃鉄の落ちるタイミングが全く分からず、ゆ~っくり引き金を引く感じだったんですが、思ったより当たりました。的を狙うにはあまり向かない気がするのですが、もし実銃を買えるなら、買っても良いかな?とも思える、不思議な魅力があるのも確かです(タイでは基本的に一般市民の拳銃所持が可能です。でも、外国人は残念ながらダメ)。弾が14+1発も入るのに、グリップはコンパクトで握りやすい。照準は狙いやすい。手動の安全装置が無いのも良い(とはいえ、自動安全装置が内蔵されているので、完全に引き金を引き切らない限り弾は出ません。手動安全装置のように見えるレバーは、撃鉄を安全に戻すためのデコッキングレバーです)。まぁ・・・何というか、実戦用の鉄砲ですな、こりゃ。
この辺(その1その2その3)でアップした記事のまとめです。

目標は、安あがり、でもそこそこいい音で、でした。音楽を聴くための一番安上がりな方法は、電気量販店でCDミニコンポを買ってくることでしょう。最も安い物は1万円以下で買えます。でも、数万円クラスのミニコンポは、部屋でバックグラウンド的に鳴らすには十分ですが、マジメに音楽を聞こうと思うと“自分が何を聞いているのか分からなくなる”という致命的な欠点があります(要は音質的にNGです-_-;)。それにミニコンポというのは、ともかく多機能なのが気に入らない。今回組んだシステム(というほど大げさなものではないですが^_^;)は、結果的に約5.5万円でしたが、同じ5万円なら、機能てんこ盛りの5万円より、ただ単に音を出すだけに5万円使った方が良い音が聞けるに決まってます。

あっ、それからできるだけ安上がりにしようと思えば手を動かすしかない、という事情もあるんで^_^;)、今回スピーカーとアンプはキットを組み立てました。

スピーカー
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●エンクロージャー(外箱)が長谷弘工業のMM-141S (メーカーのサイトはこちら
●ユニット(丸いスピーカー本体)がフォステックスのFE83En (メーカのサイトはこちら

安上がり」を重視すると必然的に、外箱もスピーカー本体も一番小さい物になります。外箱の高さは45cm、スピーカー本体は直径僅か8cmです。外箱は、MDFという材木チップを加圧形成したいわば人工の材木。非常に固いのでスピーカーの外箱には結構良いんじゃないでしょうか? こちらの制作途上の写真を見て頂くと分かるのですが、中の音道が完全な曲線を描くというエクスポネンシャルなバックロードホーンです。これには非常に興味を魅かれました。ただ、外箱が積層板のボルト止めというのは、ちょっと気になるところ。スピーカー本体はフォステックスの一番小さなフルレンジ。バックロード専用というEΣシリーズにもかなり魅かれたのですが、このシリーズは最小が10cmでしかも1個10,000円もする!。「安上がり」という目標に反するので、涙をのんで安いFE83Enに。フルレンジ一発。ネットワークもアッテネータも無い(つまり外箱に丸いスピーカーが1個だけ)。潔くてよろしい。

アンプ
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●イーケイジャパンのTU-870R (メーカーのサイトはこちら
*前回UPした写真はフロントパネルを付け忘れてましたね

アンプは、最も安い単体のプリメインアンプが2万円以下で買えます。だから、その手のプリメインアンプを買っても良かったんですが、あえてキットを組み立てました。なぜかって? それは真空管アンプというものに魅かれたから。私が産まれた時代は、ちょうど真空管を使った家電が絶滅した頃だと思います。だから私は真空管という物を見たことも触ったこともない。でも、ここ数年、真空管アンプがちょっとしたブームですよね。いや、もうブームではなく定着したと言っても良いかもしれません。前時代の遺物であるはずの真空管が再び見直されてるのはなぜ? とっても興味があります。それにA級作動するアンプというのにも魅かれます。・・・というわけで、一番安い真空管アンプキットを購入。いわゆるパワーアンプなので、余計な機能は一切無し。あるのは電源のon/offスイッチ、入力1/入力2の切り替えスイッチ、それにボリュームのつまみだけ。潔くてよろしい。

CDプレーヤー
音の出口がスピーカーだとすれば、音の入り口はCDプレーヤーでしょう。でもCDプレーヤーは買わない。ではどうするか?iPodを使うんです。iPodって実は、すごく音が良いんです。考えてみたら、AC電源は要らない、機械的なモーターも要らない、それでいてちゃんとCDの音を再生してくれるんですから、CDプレーヤーよりも有利です。それにiPodのD/Aコンバーターって結構優秀みたいです。ただ条件として、iTunesを使ってCDを取り込む際に、非圧縮フォーマットで取り込むこと。これで、CDと同じ情報量がiPodに取り込まれます。
手元にはちょうど、東京時代に通勤電車の中で毎日活躍してくれたiPodがあります。iPhoneを買ったことだし、これを部屋での音楽専用に使ってやりましょう。
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●アップル iPodクラシック 80GB

全部をつないだら・・・安上がりの割には、結構良い音です。まぁ満足。iPodの出力は、ヘッドフォン端子から取っているんですが、期待以上の音です。5万円のミニコンポでは、絶対に得られない音でしょう(iPodを費用に含めていないのは、ちょっとズルいんだけれど)。中域が前面に出て来るかと思ったのですが、バックロードスピーカーのおかげか、低音も意外なほど出ます。高音も必要にして十分な感じ。非常にナチュラルな音と言って良いと思います。まだエージング(慣らし運転)がすんでいないので、最終的な評価はまだまだですが、現状でこの音なら十分期待が持てます。5万円でこの音が聴けるのはやっぱり、自作ならではですかね。

ただ、やっぱアンプがちょいパワー不足か?とか、定位が若干不安定???とか思うとこはあるのですが、今後のエージング(慣らし運転)に期待すると同時にセッティングをちゃんとしてやりましょう。それに何より、iPodの出力をラインから取ってやる必要があります。気が向いたらまた報告します。

<参考>
*かかった費用は総計54,621円でした。
(内訳)
 アンプ
   TU-870R   21,980円
   TR-870R(オプションパーツ) 1,600円
 スピーカー
   MM-141S   24,800円
   FE83En   2,840円×2個
 作成工具類 (計約561円)
   はんだごて  28バーツ
   はんだ    25バーツ
   ニッパー   75バーツ
   ラジオペンチ 75バーツ

カンチャナブリや「戦場にかける橋」近辺には、いくつかの戦争博物館と称する物があります。1つだけ覗いてみました。入ったのは『World War II Museum』(第2次世界大戦博物館)。場所は戦場にかける橋のすぐ脇です。田舎の博物館なので、あまり期待はしていなかったのですが・・・・・・がらくた倉庫と言ったら言い過ぎか?

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入口には、当時の蒸気機関車が。展示というより放置という状態。全く手入れがされていません。他には、日本軍の使っていた(?)バイクや軍装品が結構な量ありました。ただ、いずれも状態が悪い。極めて悪い。状態が良ければ、非常に貴重な資料になると思うのですが、がっかりです。よって、写真もあまり撮りませんでした。で、しばらく見ていくと、かな~りギモンを感じてくるモノが多いのです。これって、ホントに軍が使ってたものかなぁ・・・?とか、コレって新しいんじゃないの?とか。

例えばコレ↓
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これ、ウィリスでしょ??? ウィリスってのは、米軍のいわゆるジープ。米軍のジープに日本兵のマネキンが乗って、フロントガラスの下には英国の国旗。訳が分かりません-_-;) 見ての通り、状態は悪い。しかも全く手入れしないらしく埃だらけ。

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???なギモンを確信に変えてくれたのがコレ。ポラロイドのカメラです。これが戦時中の物であろうはずがありません。調べてみたらポラロイドの420というのは、1970年頃の製造のようです。もはや第2次大戦とは何の関係もありません。

さらにコレに至っては・・・↓
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あのなぁ・・・全く・・・-_-;)

思うにここは、設立にあたって、この地に残っていた軍装品や“古いもの”を手当たり次第に集めたんだと思います。で、この博物館をプロディユースした人は、軍や軍装品の知識があまりなかったんでしょう。私の専門である銃器類を見ればそれが良く分かります(これについては次回)。

端っこにはなぜかゾウの頭骨が。10年前の私なら間違いなく歯を引っこ抜いて、遺伝子をとってたところです。
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あ、ここは探偵ナイトスクープで言うところの「パラダイス」に該当するんじゃないか!?
こちらでアップしたモノのうちのもう1点。
これもキットで、自分で作る物。こんな感じで作っていきます↓
photo (3)ed

これで心臓部がほぼ完成↓
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配線をして・・・・・あとは蓋をすればOK↓
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完成↓
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これは、完成品を見ても何だかわからない人が多いと思います。コレは、アンプなんです。そう、スピーカーにつなぐアンプ。あとはCDプレーヤーをこのアンプにつなげば、音楽が聴けるというわけ。

#たぶん、アンプまで作るという時点で、一般の人から見たら『オタク』なんだろうなぁ・・・-_-;)