2009年11月5日、バンコクに赴任しました。2011年9月1日、東京に戻りました。2013年10月1日、福岡に移住しました。
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ピースメーカーの中でもバントラインは別物です。子供にとって、鉄砲は銃身が長いほどカッコ良かったのです。
ところでこのバントライン、パッケージの絵柄に全く違う2パターンがあるようです。

バントラインスペシャルも思い入れが深いLSガンプラの1つです。何と言ってもこの銃身の長さ!子供にとって鉄砲は銃身が長い方がカッコ良かったのです。だからこそ、LSガンプラにはS&W M29の12インチ銃身モデルなんていう架空の鉄砲がラインナップされてたんじゃないでしょうか?
 そういえばこのバントライン、当時人気作家だったネッド・バントラインが、ワイアット・ワープを始めとした数人に贈った・・・というのが通説でした。しかし、コルト社には当時そんな鉄砲を作った記録は無いそうです。どうもワイアット・アープの生涯を描いた、1950年代アメリカのTVドラマの中でワイアット・アープが使った事が、このモデルが広まる元になったようです(ウィキペディアのこちらの項を参照)。という事で、実は12インチ銃身を持ったバントラインスペシャルも架空の鉄砲という事のようです。もっとも最近になって作られた実銃のレプリカには、12インチとか16インチ銃身を持ったものもありますが。

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バントラインスペシャルも最近になってオークションで落札、現在製作中です。

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ピースメーカーは構造が単純な鉄砲です。だからキットを組むのも楽です。ただ、現在の目で見ると、ちょっと埋めたくなるヒケがあります。ハンマーのファイアリングピン近くとフレームの横面は修正しておくと、塗装後の見栄えがぐっと違ってくるはず(写真上)。それから、今回組んだキットは、ローディングゲート2ヶ所に派手なえくぼがありあました(写真下)。ピースメーカーは子供の時に何丁か作ったのですが、こんなのは初めて。

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ン十年ぶりに模型屋に行って必要な物を買ってきます。何しろ久しぶりなんで、光硬化パテなんていうハイテクな製品を見つけてビックリ! が、ここは、由緒正しきタミヤのラッカーパテにします。今でもあるんですね。
塗装は、亜鉛塗料を塗って、ガンブルーで仕上げるか?とも考えたのですが、迷った末、「昔通りの方法」でいくことにします。というわけでプラカラー。スプレーはMr. Colourの「黒鉄色」。これまた、昔LSガンプラに良く塗った色です。今にして思うと、ピースメーカーに限らず、こんな「黒鉄色」をした鉄砲なんて、実銃には無いのかも?とも思うのですが^_^;)、良いんです。昔通りの方法でいきましょう。

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上、塗装前。下、塗装後。完成は近いぞ!

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完成!上、タナカ製。下、LS製。フロントサイトとハンマーの形は多少パテで整形しました。この2点を修正してやると、並べてみてもLSのリアルさはなかなかです。

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ね?外観は悪くないでしょ?ベースピンがちょっと細いとか、スクリュー類の頭が全部平面とか、まぁ細かいところが気にはなりますが、雰囲気はなかなか良いと思いませんか? あっ、ただしハンマースパーは整形してます。ハンマースパーのオリジナルの形はこちらを参照。色はフラッシュでちょっとギラついてますが、これがMr. Colourの「黒鉄色」。やっぱりピースメーカーには似合わなかったかな?

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ハンマースパーを削ったので、セレーションが無くなっちゃいました。ゲートの形がちょっとオリジナルとは違いますね。カートリッジは残念ながら、“LS汎用カート”。実銃で言うと380ACPくらいの大きさ。だからピースメーカーのシリンダに入れるのはとても違和感があります。

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上:LS、下:タカナ。LSはフレームの厚さが若干薄いのですが、グリップパネルが非常に薄いのが特徴的

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シリンダから弾頭が覗きます。バレルもシリンダも筒抜けです。

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ただし・・・さすが全プラスチック製! コレだけデカい鉄砲なのに、重量は何と172g。手にしてみると、この軽さはある意味新鮮です^_^;) 間違いなく、最も軽いバントラインのトイガンでしょう。対してタナカ製は1,502gでした。

ピースメーカーは21世紀初頭の現在でも、モデルガンで健在。でもバントラインはなかなかありません。2008年現在、カタログ(HP上)にラインナップしているのは、ハドソン産業だけでしょうか?ランパントやタナカも作っていたようですが、いずれも限定生産品だったようです。安定的にバントラインが手に入らないというのは、なんとも寂しい状況。