2009年11月5日、バンコクに赴任しました。2011年9月1日、東京に戻りました。2013年10月1日、福岡に移住しました。
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こちらの続きですね。個人的な備忘録です。手持ちのLS社製M16&M177をまとめておこう。

①M177 ガムテープ
②M177 ボルトが引けません
③M177 組立途中 (箱付)
以上3点については、上記「こちら」を参照。

④M177 リアルタイムで作った物
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現状こんな状態。写真で不足してる部品は、別にちゃんととってある。リアルタイムといっても、学生時代に模型屋の売れ残りを奇跡的に発見した物。昔は、そういう「模型屋」があったんだが、今や模型屋が絶滅危惧だよなぁ。うちの4歳児は、小学生になってもプラモデルとか作らんのやろうか? 私が小学生の頃まだガンダムは無かった。私が子供の頃作ったプラモデルは、戦車、戦艦、車、飛行機・・・とくにジャンルが決まっていたわけではなく、やはり、「作る」という作業をするプラモデル自体を好きだったんだと思う。プラモデルという「製品」の楽しさはともかく、「作る」という楽しさは普遍だと思うんだけど、今の子供はそうでもないんだろうか???

さて、私がLSのM177を発掘したのは、もうとっくにLS社の倒産後だったと思う。一度完成したんだが、その後の度重なる引っ越しで、ダメージを受けて、今や瀕死の状態。元々、こいつを復活させてやりたくて、①や②や③をヤフオクで買ったのだ。しかし、その後10年以上、未だに手付かず -_-;) 

今後の長期方針としては・・・、
①は、バレルナットが割れている以外は完動。バレルナットの突起をプラリペアで作ろうと思ってたんだけど、もう諦めよう。思えば、バレルナットというのは、実銃では、外そうと思えば外れるが普通は外さない、という性質のものです。ガンスミス(鉄砲鍛冶屋)や、よほど知識と技術のあるアマチュアが、何らかの理由で銃身を交換する際には外すでしょうが、普通は銃身の手入れをする際にも外すことはありません。よって、①のバレルは接着してしまおう。

②は、比較的軽症なので、③から必要な部品を移植して完動品にしてやろう。

一番重症な④も、あちこち接着が剥がれたりしてるけど、欠品は無いはずなので、時間をかけてレストアしてやろう。もし欠品があったら、③から必要な部品を移植しよう。

というわけで、LS社製のM177は、2個1ならぬ、4個3を目指そう。

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以下はM16。

⑤M16 木製ストック
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比較的最近、完成品をオークションで安く落とした物。しかし・・・なぜこうなった!? これを作った人は何を考えていたんでしょうか???

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レシーバーが銀色で、実銃ではプラスチックの部分が木目調。

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オークションで落とした時は、部品取り用と思ってたんで、木目調は黒のスプレーで塗装してやろうと思ってたんですが、良く見たら、ご丁寧に木目を罫書いてるんです! ・・・・・・目の粗いサーフェイサー吹いても良いけど、面倒だよね・・・-_^;)

M16系のライフルって、レシーバーは鉄ではなく、アルミ合金なんですよね。だから、使い込まれて表面の塗装やコーティングが剥がれると、鈍い銀色になるんです。それからストックやハンドガードが木製のAR18って確か、雑誌で見たことある気がする。これを塗装した原作者は、かなり実銃に関する知識があったんでしょうね。よしっ! コイツは、原作者に敬意を表して、そのままの外観で残そう!。若干、要調整、要部品交換な箇所がありますが、この外観は、このままにしておこう。

⑥M16 箱付き
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これは組立済なのだが、ボロボロの箱付き。

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しかし、製品としてはほぼ完動品なのだ。

⑦M16 完品
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これは、

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正真正銘、

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未組立の完品です。箱の状態も完璧。

M16は・・・2丁の軽症品と未組立の完品だから、軽症の2丁は必要に応じて③から部品を取ってきて完動品にしてやろう。⑦の完品は、元々部品取り用と思って買ったんだけど、これだけ状態の良い未組立の完品から部品を取るのは、もはやもったいなくてできないね・・・。ということは・・・死蔵か? しかし、プラモデルを死蔵するのは、私のポリシーに反する。コイツを作る日は、果たしてやって来るのだろうか???
こちらの続き。実家の倉庫の中から・・・
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あ、LSオートマグの箱だ。

あれっ!?
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中身、完品じゃん!組立説明書の補足1枚紙まで付いてる。

さらに・・・
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LSマウザーの箱だ。

あれっ!?
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これも未組立じゃん!

完全に自分のコレクションを把握できなくなってる・・・・・・。コレクターとしてあるまじき状況です。

さらに、
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一番上は、こちらで組み立てたLSバントライン。その下は、同じくLSのブラックホークとM29。

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あれっ!? バントラインの未組立ってもう1セットあったんだ!

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-_-;) バントライン、もう1セット出てきた・・・・・・。これは、箱が無いけど、ブリスターパックが無いので、LS社末期の輸出用でしょうね。

思えば、10年ちょい前は、LS社のプラモデルガンキットもまだまだ安かったからねぇ。当時、いろいろヤフオクで買ったんだな。当時は、ほとんど競合することもなく、私しか入札者がいないこともしばしばだった。まぁ~、あの頃買っといて良かったですね!

しっかし、オートマグの完品が2セットもあるのかぁ(福岡の家に1セットある)。未だにヤフオクでLSオートマグが出るとウォッチするんだけど、もう必要ないね。

年末、実家に帰ったら、コレクションの整理をしよう。
あれから8年。「あれ」とはこれだ。
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8年経ったのにいまだにこの状態で完成していないのである。
子供の頃は、接着剤が乾燥する間も惜しくて、急いで完成させたものですけどねぇ・・・^_^;)

大人になると、時間が無いというのもあるんだが、実はこの8年間で完成済みの物をオークションで安く落としたのだ。
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しかも2丁。しかも1丁は、ゲシュタポ。
この2丁が手に入ったんで、作る意欲が失せてしまったのです。しまったなぁ、手を付けずに残しとけば良かったなぁ。

で、ゲシュタポの方は箱が付いてきました。
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この箱、おそらく輸出仕様です。LS製のガンプラモデルは、輸出もされていたようで、英文の組み立て説明書もあります。でね、どうもネット上の情報によると、LS社の最末期には、これら輸出用モデルが国内にも出回っていたようなのです。おそらくこのゲシュタポは、輸出用モデルの国内流通版だと思います。輸出用モデルは、主要パーツがブリスターパックになっておらず、箱が一回り小さかったようです。私は、リアルタイムでこの輸出版は見てないんですよね。国内の地域流通だったのかもしれませんね。

で、LSガンプラが輸出されていた、というのを知ってから、だったら海外オークションで安く買えるのではっ!? と思いついてeBayを見てみたら・・・ありますよ! LSのガンプラ、米国や欧州のeBayにも出てるじゃないですか!!! しかしっ!どういうわけか、価格がメチャ高っ!!! 拳銃で日本円にして2~3万円は当たり前、ライフルになると5万円とか6万円の値が付いてる。これじゃ、日本のヤフオクの方がはるかに安い。かつ、面白いのは、日本ではあまり値が付かないLS社製の鼓弾やBB弾を発射するスプリングガンやエアガンも同様に高価なこと。鼓弾のスプリング式トミーガンが5万円とか意味不明。欧米のモデルガンマニアは何考えてんだろうな?

さて、LS社製2代目P38のキモは、何といってもブリーチ内です。
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ここがしっかり再現されたトイガンは、未だにこれだけです。

最近、HWSがHSCを作ってくれたことだし、P38の完全版もどこかで出してくれないかなぁ・・・とか思うんですが、これは技術的・コスト的にやっぱ難しいんですかね? このブリーチ部分をモデルガンで再現するとなると、おそらくはスライド内部に亜鉛のブロックを入れることになるんでしょうけど、まぁ複雑奇怪な形状ですからね。おそらく型では抜けずに、削り出しなんてことになったら、一体どんだけのコストがかかることやら。

この辺は、実物と共通かもしれませんね。その昔、子供向けの拳銃図鑑やなんかには、P38はルガーのP08をコストダウンするために・・・という記述が必ずあったんですが、今思うと、実物のP38って、P08に比べてそんなにコストダウンになってないと思いますよ。複雑奇怪なブリーチ内部、精密なスライド/フレーム/バレルの噛み合わせ、これらを職人が削り出しで作ってたんですからね・・・。P38を今の技術で削り出しで作ったら、コストはいくらになるんだろう???

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今や未組立ならヤフオクで1万円超は当たり前になっちゃいましたが、LS社製P38が精密なのは中のメカ、特にブリーチ内のメカのみです。内部メカでも、リコイルスプリングの脱落防止やハンマーのリバウンド機構等は再現されていません。この辺は、当時、図面から読み取れなかったんじゃないかなぁ。また、外観は、かなりいい加減で、特にグリップ形状はかなり違和感があります。かつちょっと短いと思いますね。外観だけなら、ワルサー社から図面の提供を受けたというマルゼンのガスガンが一番正確でしょうね。

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さて、作りかけのP38は・・・もう作らずに、これら2丁の補修用としましょうか。
例によって、組立済みのLS製プラモデルガンをオークションで落としました。
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今回は、このライフルが2,000円。 まぁ、2,000円が高いか安いかは、その人次第ですが ^_^;) 箱と組立説明書付。私にとってはバーゲンですね。

送られて来た梱包を開けると・・・
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3つの部品が、ころん! どうも輸送中にはずれたようです。

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2つはココですね。

フォールディングストックの根元です。
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ここは、ササッと直します。

もう1つの小さな部品は・・・
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リアサイトの端っこですね。これは接着剤がいるので、後程。

『ジャンク』ということで、落としたのですが、問題は、中身ですよね・・・。
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ボルトが不完全閉鎖状態なのが、少々気になります。

さらに・・・
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レシーバーのピンに接着材の跡。イヤな予感です。

とりあえずバラしてみるか・・・、と思って、
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アレっ!? リコイルスプリングガイドのラッチが接着されてるじゃん!!!

・・・プラハンマーでえいっ!
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外れた。

おお~っ!
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って、リコイルスプリング、無いじゃん!!! ^_^;)

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ピストンに何やら瞬接らしき跡。

要するに、コイツを作った人は、AKライフルの外側だけが欲しかったようですね。う~ん、想像するに、昭和時代の子供がうるさいから、ばらけやすい部分を昭和時代のお父さんが接着したとかかなぁ・・・ ^_^;)

しかし・・・
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ボルト周りは完ぺき!

ハンマーは・・・
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コッキング状態で固定されていましたが、これはフルオートシアに引っかかっていました。リリースしてやりましょう。何年か、何十年振りか?わかりませんが、メインスプリングがのびのびしている様子が目に浮かびます ^_^;)

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ちゃんと閉鎖しますね。問題無し。

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やっぱ、これが2,000円というのは、バーゲンでしょう。レストアベースとしては、良い素材です。部品の欠品は、ランヤードリングとクリーニングロッドだけかな? リコイルスプリングをどこから調達するか?が課題ですね。ホームセンターに似たようなバネあるかな? 

LS社製の拳銃やライフルのプラモデル、もう未組立の物は買えませんね。拳銃でもヤフオクで1万円を超えることもしばしば。 未組立の物は、10年前に揃えたので、これからは、組立済の物を安く落としてレストアするのを目標にしよう!

念のため書いておくと、これはプラモデルです。主要部品はスチロール樹脂とABS樹脂でできています。金属部品は・・・ネジとバネくらいかな。3歳児に渡すと、数時間でレストアするのもイヤになるくらい破壊されることは目に見えています。精密ではありますが、改造して実弾を・・・なんてシロモノではないので、誤解なきよう。
ヤフオクでLS社製のコルトM177を落としました。
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上は元々持っていた物①。下が今回ヤフオクで落とした物②。今回落とした物はなかなかセンスの良い塗装がされてますね。

組み立て済みです。かつ、オークションの説明文には、「ボルトが引けません」とか「フロントサイトの部品がありません」等の但し書きがありました。要するにジャンクというヤツですね。組み立て済みのプラモデルかつ欠品ありかつ作動不良ということで格安で落とせました。

何でこんなものを落としたかというとですね、やっぱり部品取りなんです。上写真の上のXMは、ハンドガードにガムテープが見えるでしょ? これはなぜかというとですね・・・バレルを固定するバレルラッチの突起が折れてしまったために、バレルが固定できなくなってしまっているのです。だから、バレルラッチが欲しかったわけ。

今回落としたM177は、「ボルトが引けません」とのことだったので、何でだろう?と思ってレシーバーを分割して見たら・・・
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リコイルスプリングがバッファーに噛んじゃったんですね。
#ピント合ってなくてごめん

こりゃ、動かんわなぁ。同時にバッファーを止めるプランジャーが無い!?と思いきや・・・
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こんな所に転がっていまいした。でもプランジャーのスプリングはどうも無さそう。

「ボルトが引けません」の理由がアッパー側にあったらヤだな、と思ったんですが・・・
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ボルトグループは完璧。問題無し。

部品取りと思って買ったんだけど、意外と状態が良い。これも再生してやりたいね・・・。

以下、備忘録のような感じになっちゃうけど、
現在、私が持っているLS社製のM177は、上記の他に・・・
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はるか昔にやはりヤフオクで落とした、「組み立て途中」の物③。

中身はこんな感じ。
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検品はしてないけど、たぶん1丁分の部品が揃っているんでしょう。

さらに、実家の倉庫の奥底には、私が学生の頃に作ったXMの残骸④が残っているハズです。いつか、①~④を一堂に集めて、レストアしてやりたんですけどね・・・オトナになるとプラモデル作る時間なんて無いもんなぁ・・・。このままだと、ホントに“老後の楽しみ”になりそうな気がして恐ろしいものがあります-_-;) もっとも、その頃には、3Dプリンタが家電量販店で19,800円とかで売られてて、プラスチック部品の複製なんて、家庭で簡単にできるようになってるかもね。

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はい、最後に3丁揃って。
一番上は、マルシン製のXM177E2。
ヤフオクで落としました。
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以上、4点まとめて300円!

一番上は、デザートイーグルですね。その下はジグのP226。これらは、いずれもエアガンかガスガンの部品ですね。私は、弾の出る鉄砲のおもちゃには、全く興味が無いので詳細が分かりません。これらが何かに使える物なのか?も良く分からん-_-;) 一番左は、こちらで書いたLS製のコルト・ヴェスト・ポケット25の部品ですね。そして、左から2番目は同じくLS製のレミントン・ダブル・デリンジャー。以上、知らない人にとっては、いくら300円といっても、意味不明と思いますが、私にとっては、超お買い得でしたよ、うん。

#それにしてもデザート・イーグル、デカいな

私は、これが欲しかったのです。
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LS製レミントン・ダブル・デリンジャー。プラモデルを組み立てたものです。LS製のダブル・デリンジャーは、初めて手にしました。もう・・・35年くらい経つのかなぁ・・・。35年くらい前から欲しかったんです。でも、当時、小学生だった私にとって、親や祖父母から、プラモデル買ってもらえる!となると、そりゃやっぱ当然、1,200円とか1,500円のもっと大きな鉄砲を選ぶわけですよ。かくして、600円のこの小さな鉄砲を買ってもらう機会を逃してしまいました。

あで?ロッキング・レバーにEリングが使われてんですね!ってことは、MGCのコピーだったんだろうか?それにしても仕上げが粗いですね・・・。もう少し目の細かい紙やすり使えば良かったのに。
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それから、刻印が凸だったんですね・・・。この辺は、LS製旧P38、コンバットマグナムと共通。

中身もボロボロかなぁ・・・と思ってたんですが、
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意外にも特に破損等は無さそうです。状態は良くないですが、「完動品」と言って良いでしょう。いつか仕上げ直してやるのかな? その前にコルト・ヴェスト・ポケット25をちゃんとレストアしてやらないとな。

これでLS600円シリーズは、
  コルト・ヴェスト・ポケット25
  ワルサー・モデル9
それに今回のダブルデリンジャーで3種制覇しました! 

とは言え、モデル9は残骸だからなぁ。実は今、海外の某オークションにこのLS製ワルサー・モデル9の未組立新品が出品されているのです。300円ならすぐ買うんだが、開始値段が実に約40,000円。う~ん、悩む余地もない開始値だ・・・・・・(涙)。

LS社製AKMとAKMS。
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上、AKMS
下、AKM

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AKMは1959年にソヴィエト連邦に正式採用されたアサルトライフル。AKMSは、その銃床を折り畳み式にしたもの。

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AKMSは銃床を折り畳むと非常に短くなるんですね・・・。

これらは、LS社製のプラモデルです。苦節30年、ようやく2丁揃いました。

これらがLS社から発売されたのは1980年代半ば。当時の価格は4,800円。当時、中学生だった私に買えるはずもなく、欲しいなぁ・・・と思ってチラシを眺めていました。以来、30年。私は4,800円くらいなら払えるオトナになりましたが、肝心のLS社は、はるか昔に倒産しています。

LS社は鉄砲のプラモデルで一時代を築きました。しかし、会社の末期に発売されたAKMやAKMSはあまり売れなかったようです。時代は、弾を発射するエアガン全盛期。弾の出ないプラモデルは不人気でした。って言うか、このライフル、プラモデルだから当たり前なんだけど、めちゃくちゃもろいのです。特にAKMSのストックなんて、指一本で強く押したら折れます。 うちの2歳児に渡したら半日で復元不能なくらいに壊されること必至^_^;) つまり小中学生やなんかが、振り回して遊ぶのには、到底耐えられないのです。

しかし一方で、メカの再現度は極めて精密で、今に至るまで、これほどAKライフルのメカが正確に再現されたトイガンは、高価なモデルガンを含めて未だにありません。内部メカを含めた再現度という観点では、世界一正確なおもちゃのAKライフルなのです。間違いなく、日本のプラモデル史における『名作』と言って良いでしょう。

模型屋が作った超精密な実物大ライフルです。

今、考えてみれば不思議な製品ですよ。1980年代当時、このプラモデルを買ったのは、まぁ、ほとんどが子供でしょう(お金持ちのね)。しかし、子供が作るにはあまりにも複雑、かつ組み上げても、子供が振り回して遊ぶにはあまりにももろい。つまり、子供にはどう考えても不向きなんです。かと言って、当時、このプラモデルを大人が買ったともあんまり思えない。だから、あんまり売れなかったんだろうね。

30年早かったんじゃないかなぁ・・・。今、このプラモデルを発売したら、欲しいと思うオトナはそこそこいると思いますよ。何しろほぼ完ぺきなメカの再現度ですからね。しかも良い歳したオトナは、振り回して遊んだりしないから、強度は問題じゃない。今なら、銃のメカに興味のあるオトナに売れるんじゃないかなぁ・・・。

やっぱ、ディアゴスティーニあたりが、「週刊 AKライフルを作る」とかでやってくんないかな?

さて、写真の2丁は組み立て済みの物をヤフオクで安く落としました。いずれも完動品ですが調整は必要です。将来的にどうしても部品交換が必要になったら、こちらの未組立の物から部品を移植するつもりです。まぁ、私もオトナになったんで、“バキューン”とか言いながら、これらを振り回して壊すことはないと思うけどね^_^;)
え~っと、今日は、年末の大掃除の前哨戦的に部屋の掃除をしましょう!来年は、これからまだまだ家の物のが増えるかもしれないから、とりあえず部屋の収納スペースを確保しようと思って、押入れを整理しました。

・・・・・・出てきた大物のがコレだ。
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上から、LS社製AKM、オートマグ、XM177。
まぁ、LS社の名作といっていいでしょう。XM(M16系)は、最近のホビーフィックス社製の物がありますが、AKとオートマグについては、未だにこのLS社製のプラモデルが、再現度という点では最高峰でしょう。箱は傷んでるけど、中身はいずれも完品。

思えばもう10年以上前にヤフオクで落とした物。作る気まんまんでいたんだけど・・・・・・ずっと作る時間がなかった。考えてみたら、それ以前に落としたこのP38が未だに未完成だもんなぁ・・・。この時点で10か月だったけど、今や作り始めて6年半。未だ完成のめどは立たず^_^;)。

向こう数年は、作る暇は無かろう。あと、10年経ったら・・・作る時間できるのかな? そう思うと何か恐ろしいものがあるな^_^;)。
こちらの続き。
やっぱり、昔は名作!
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LS社製スミス&ウェッソンのM36。通称、チーフスペシャル。
パッと見は、
 ・トリガーガードの形がヘン
 ・シリンダーのフルートの形がヘン
 ・フロントサイトが妙に高い
そんな印象でしょうか。

でもね、
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全体の雰囲気は、悪くないんです。あ、これ、プラモデルですよ。

何より、このLS製チーフスペシャルの特筆すべきは、そのメカです。
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基本的にS&WのJフレームのメカを、プラモデルでほぼ完ぺきに再現しています。唯一、ダブルアクション時のトリガーの2段目は省略されていますが、チーフでこれが再現されたモデルってあったっけ?最近のタナカ製ではちゃんと再現されてるのかな?

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って言うか、3本ネジのサイドプレートを実物通りの分割で再現したチーフって、このLS製が最初でしょ?

私がLS製のこのプラモデルを最初に見たのは、1979年だと思います。つまり、この製品の発売はそれ以前です。1970年代に、S&WのJフレームのメカをこれほど正確に再現したトイガンって、他に無かったと思います。だって、CMCのプラ・チーフが発売されるのは1981年ですよ。でも、LSは、それ以前に、これほど正確なチーフをプラモデルで再現していたのです。1970年代後半、LS製チーフは、日本で最も実物に忠実なトイガンでした。当時の価格は、ディスプレイ用スタンドが付いて1,200円。というわけで、昔は名作!

ちなみに、この製品はトリガーがセミワイドなのです。日本のトイガン史上、チーフのセミワイドトリガーなんてあったっけ??? ネット上で写真を見ると、実物にはどうもあるようです。LS社の設計者は、どんな図面を基にこのプラモデルを設計したんだろう?

80年代以降、CMCやコクサイの、そして最近ではタナカのモデルがあるけど、1970年代後半にこれほど、正確なチーフがプラモデルとして発売されていたのです。スゴイと思いませんか?

金型、どこ行ったのかなぁ・・・?
名作!

私が小学校6年生の時の話だと思うのだ。小学校の近くに文房具屋兼おもちゃ屋といった感じの小さな店があった。当時、たいていの小学校の門の近くにはこういった店があったと思う。

この店で私が買った2つ目のLS社製プラモデルが、コルト・ディテクティブ・スペシャルだった。子供の頃、拳銃は、銃身が長いほどカッコ良かった。だから、今思い返すと、なぜこんなスナブノーズを買ったのか分からない。しかし、私が買った2つ目のLS社製プラモデルが、コルト・ディテクティブ・スペシャルだった事はしっかり覚えている。

なぜかと言うと、そのメカがしっかり理解できたからだ。1つ目がワルサーのP38だったのだが、コイツのメカは、小学生の私には、全く理解不能だった。特にブリーチ内の細長い棒(ファイアリングピンとインジゲータ)や円柱状の部品(ファイアリングピンリテイナとオートマチックファイアリングピンブロック)がスプリングで保持されてるのが意味不明で、これらを接着したりしてしまった^_^;)

対して、コルト・ディテクティブ・スペシャルは、小学生の私にもそれぞれの部品の機能が理解できた。今にして思えば、それは回転式拳銃(リボルバー)と自動式拳銃(ピストル)の違いだったのだが、これら2つのプラモデルが、私の拳銃に対する興味を決定付けた。私が拳銃に興味を持つきっかけになったのが、LS社製プラモデルのワルサーP38とコルト・ディテクティブ・スペシャルだった。

拳銃に興味を持つ小学生とは、何とアブないことか!などと思うなかれ。当時はそういう“時代”だったのだ。私の世代の男の子なら、みんなそういう時期があった(ただ、ほとんどの子供は、大人になるに連れて興味を失うんだけどね^_^;)。
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LS社製のコルト・コブラ。実銃のコブラとディテクティブは、材質が鉄かアルミ合金かの違いなので、プラモデルにすると全く同じ。

ヤフオクで組立て済みの物を落としたのだ。小学6年生以来、何年ぶりだろう? LS社製のコブラ/ディテクティブを手にした。

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間違いなく名作。その理由は、1)現在に至るまで、モデルガン化されていないモデルである、2)何より、今から30年以上前に、コルトのアクションをプラモデルで正確に再現していた。それで十分だろう。LS社製ガンプラモデルの名作といえば、2代目ワルサーP38やオートマグ、M16やAK等が今や伝説となっているが、実は、このコルト・コブラ/ディテクティブは、LS社独自の設計であり、名作と言う他無い。今から、30年以上前に、ほぼ実銃通りのコルトアクションがプラモデルで再現されていたのだ。実に地味な製品だが名作

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設計者は、実物を見ずに設計したらしいのだが、外観も悪くない。

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この弾、弾頭も薬きょうもスチロール樹脂、つまりプラモデル用のプラスチック製ですよ。

カートは、LS38スペシャルカート。結局LS社製プラモデルガンの38スペシャル口径は、このコブラ/ディテクティブとM36チーフスペシャルだけだった。

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何しろプラモデルなので、重さは、実に100gしかない。なのに、この外観とメカのリアルさ。

このプラモデルが、発売されたのは1970年代後半。当時の価格は1,200円だった。その後、LS社は、1992年に倒産したようだ。

時は流れて、今や21世紀。3Dスキャナや3Dプリンタも個人で買える時代。どこかのメーカーが、再度1/1スケールで拳銃のプラモデルを製品化してくれないものだろうか?