2009年11月5日、バンコクに赴任しました。2011年9月1日、東京に戻りました。2013年10月1日、福岡に移住しました。
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銀座でコケた。2011年7月29日のことだ。この日は雨。カラオケ屋で飲んで、食って、歌って、そして地下鉄に乗ろうと、階段を降りていた時にコケた。かなりハデにコケたけど、かろうじてお尻は階段に着かずにすんだ。その代わり右手で体を支えた。右手にはかばんを持っていた。そのため、右手の外側を階段に打ち付けた。どうも薬指を激しく打ったらしい。痛い。しかし、酔っ払ってるから、痛みよりも、激しくずでぺん!ってなってカッコ悪い姿を晒さなくてよかった・・・と思った。

ホテルに帰って寝る。普通に寝られた。

翌朝。痛みで目が覚める。痛い。右手の薬指が相当痛い。見るとそこそこ腫れている。何もしなくてもかなり痛い。動かすと痛み倍増!少なくともキーボードを打つのは全く無理。折れてはいないな・・・しかし、もしかしたら第4中節骨(Os media)にヒビが入っているのではないか???イヤな予感がする。しかし、この日、私は飛行機に乗ってバンコクに帰らなければならない。まぁ、イザとなればバンコクで病院に行けば良いだろう。バンコクの一流の病院の医療レベルは日本に劣らない。困ったのは、右手でスーツケースを引けない。そんなこと思いもよらない位、薬指が痛い。よって左手でスーツケースをごろごろ。

結果、1週間経って、痛みはほとんど無くなった。ヒビも入ってなかったみたい。良かった。

油断していたのだ

私は、最近、靴を買ったら、はく前にすぐにトップリフト(かかとの一番外側)を引っぺがしてゴムに代える事にしていた。以前、カントリーブーツでエラい目にあってるからね。しかし、この靴は、店員さんが「割と滑りにくいと思いますけどね・・・?」と言ったんで、とりあえずそのままはく事にしたのだ。はいてみると・・・あ、確かにほとんど滑らない。このままで良いかも?そう思ってそのままはいていたのだ。

バンコクでは全く問題なかった。歩道、駅構内、建物の中、バンコクでは全く普通にはけた。バンコクにはあまり「つるつるな場所」が無いのだ。東京でも何日かはいたが、滑る事は無かった。それで油断していた。考えてみると東京は、バンコクに比べて「つるつるな場所」が圧倒的に多い。典型は駅構内。駅構内の床はだいたい、大理石のようなつるつる。雨の日はこれが濡れる。

この靴でコケたのは、初めてこの靴で雨の東京を歩いた日だった。少なくとも雨の日に、日本でこの靴をはくのは止めよう。
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ハード・ロック・フェ!!!
訳すと、ハードでロックな韓国風刺身!!! ←訳してないけど。

アノ、腐ったエイの事か???

#あ、バンコクじゃないよ。桜木町だよ。
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新北九州空港内のラーメン屋「山小屋」のチャーシューメン。

今回の日本出張の第2の成果は、日本で「山小屋」のラーメンを食べることができた事でしょうか(←真に受けないように、本社の方々)。「山小屋」って知ってます?日本では、福岡県田川郡(筑豊地区)発祥で、全国に100店舗以上のチェーン店みたいです。私は名前は知っていたのですが、日本で食べたことはありませんでした。

一口食べて、んまい!と思う。ただ、2口目にはやたらと小麦の香りが鼻につく。これはプラスにもマイナスにもなると思うんだけど、私的にはちょとマイナスかな。でもんまい!へぇ~っと思う。実は「山小屋」はバンコクにもあるんです。

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バンコクはシーロムのラーメン屋「山小屋」のチャーシューメン。

見た目、日本とほとんど同じってのがすごいよね。ただ、味はね・・・非常に日本の物と近いんですが、厳しく言うと別物です。新宿の「桂花」とバンコクの「桂花」ほどの差はないんだけど、やはり日本の方が美味しい。その差を言葉で表すのは難しいんだけど、日本の方が味がしっかりしている。

ちなみにバンコクの方は、初めから結構な量のコショウが乗ってるのが分かるでしょ。ここ、九州のラーメンを語る上でのポイントなんです。博多ラーメン(長浜ラーメンと言うべきか?)にコショウは入れません。ほとんどの店にコショウは置いていないと思います。大体、博多ラーメンにコショウは合いません。コショウが合うのが筑豊ラーメンとか熊本ラーメンなのですよ。

今のところ、バンコクでとんこつラーメンを食べるなら「豚珍館」かな。ただしね、バンコクの「豚珍館」と「山小屋」を比べて、どっちが美味しいか?っていうのは、リンゴと梨はどっちが美味しいか?を問うようなもんで、全くその人次第ですよ!
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新北九州空港で見たMD81。

MD81とは、今は無きマクドネル・ダグラス社製の旅客機。エンジンが羽の下ではなく、尾部に付いている事と、T字型の尾翼が特徴です。今や、比較的珍しいのではないでしょうか。ウィキペディアの記述によると、JALからは今年中に引退予定だそうです。

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新北九州空港からバンコクに飛んだエアバス社製のA340。タイ航空です。タイ航空の旅客機には、全てペットネームが付いているのをご存知ですか?日本の航空会社でも、私が生まれた頃には、全機に固有の名前が付いていました。
ちなみにこの機体の名前は「Suchada」。Suchadaってどういう意味なんだろうね?

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タイ航空の機内食。まぁ、普通にマズいです。

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私はタイ航空大好きです。何しろ整備に安心感があります。しかし、タイ航空で唯一頂けないのがコレ。機内で配られるおしぼり。これ・・・紙のお絞りを、たぶんレンジでチン!してるんです。でね、1)持てないほど熱いことが多い、2)びちょ濡れで振っただけで水滴が飛び散る。こんな物、配られないほうがマシです。タイ航空さん、何とかしてください!

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タイ国際空港(スワンナプーム空港)にて。一番下、「Train To City」(市街地方面の電車)ってありますよね。そう、空港から都心への電車がついに開業したのです!!!空港からパヤタイ駅までつながっています。現在は試験運転中で、運賃タダで乗れます。近日中に正式開業予定です。

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こちらで書いたスーツケース。この時は、『さて、このスーツケース、いつまで使えるでしょうか?』なんて書いたのですが・・・今回の日本出張では、成田空港で出てきてビックリ!!!転がらないのです・・・。一体どうしたというのだ?修理したばっかりなのに。ブログには書きませんでしたが、実は修理後にモンゴル出張に使いました。この時は全く問題なかったのです。

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横浜のホテルに着いて、キャスターを見て唖然。ぐんにゃり。タイヤを固定するステーがひん曲がって、タイヤが回らないのです。4つのタイヤのうち2つがこんな状態。はぁ・・・やっぱダメかぁ・・・。ベアリングまで入ってるキャスターだったんで、結構質は良いと思ったんだけど、確かに良く見たらステーは薄いプレスの鉄板。

どうする?今回の出張では、横浜の後、東京、北九州と移動の予定。これでキャスターが動かなかったらもうそりゃ、地獄ですよ・・・。ダメ元でコンシェルに電話をします。「あの~、つかぬ事をお伺いしますが・・・ペンチとドライバーをお貸しして頂けないでしょうか?」。わずか5分でホテルのスタッフが部屋にやって来ます。

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ホテルのスタッフ「すみません・・・こんな汚い物しかないんですが・・・」。OK!、OK!全然OKですよ!贅沢を言うなら、ペンチは、ラジオペンチではなく、大型の物が良かったのですが、まぁ良いでしょう。

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何とか整形してみます。ところがこのプレス鉄板のステー、メチャ硬いのです。この硬い鉄板が良くこれだけ曲がったよなぁ・・・。ちょっとづつ、ちょとづつ、曲げながら何とか整形しました。結果、手では快調に回るようになったのですが、本当にコレで大丈夫だろうか???

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ホテルの部屋で一人、スーツケースをごろごろしてみます。厚いカーペットの上でも普通に転がるので、たぶん大丈夫ではないか?

キャスターが粗悪品のせいかと思ったんですが、余程大きな力がかからないと、これほど変形はしないと思うんで、これって、もしかしたら航空会社にクレーム付けた方が良かったのかなぁ・・・?

ペンチとドライバーを借りる前に、コンシェルにはホテル周辺でスーツケースのキャスター修理をしてくれる店を探してもらいました(ただ、残念ながら私の日程では時間的に無理でした)。ペンチとドライバーを貸してくれたインターコンチ横浜のスタッフに感謝

JR杵築駅
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守江湾って、まだちゃんとカブトガニが生きてるんでしょうか?もう絶滅してませんか?

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「旅の記念にお持ちください」のカブトガニの折り紙。

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観光ポスターやパンフレットにもちゃんとカブトガニが描かれています。

大分県民で、杵築にカブトガニが生息している事を知っている人は多いと思います。その実、今や長崎県の方が、カブトガニの生息数ははるかに多いと思うのですが、長崎県におけるカブトガニの認知度は、大分県にかなり劣ると思います。長崎県、もっと広報をがんばれ! 21世紀初頭の日本において、カブトガニが住める環境というのは、実に貴重かつ贅沢なもののはずです。

しかし・・・「サンドイッチ型城下町」って何だ!?
今回の日本出張では、ほんのちょっとだけ実家に寄ることができました。

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神奈川本社園芸部の皆様、実家の家庭菜園は今こんな感じでした~。
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福岡市中央区長浜にあるラーメン屋「元祖長浜屋」のラーメン。

今回の日本出張の最大の成果は、「元祖長浜屋」のラーメンを食べることができた事でしょうか(←真に受けないように、本社の方々)。博多ラーメンというのは、ラーメン界において重要な1ジャンルをしめていると思うのですが、この店こそ、博多ラーメン発祥の店。創業は昭和27年だそうな。現在の博多ラーメンは、とんこつのこってり系がその特徴だと思うのですが、「元祖長浜屋」は意外なほどあっさりです。だから、観光客がこってりを期待して食べると肩透かしを食らいます。もちろん、博多にもこってりなラーメンを出す店は多いですよ。だから、私の中では「白いスープのこってり系=博多ラーメン」、「比較的澄んだスープのあっさり系=長浜ラーメン」です。

店に入ると同時に店員に「カタ」と告げます。

このラーメン、初めて食べると、あまり美味しいとは思わない人が多いのかもしれません。特に、いわゆる博多ラーメンを期待すると、「ちょっと違う」と思う人が多いんだと思います。でもね、ハマる人はハマるんです。時々、異常に食べたくなります。思うに、何か麻薬成分のような物が入っているのではないか!?(←ここも真に受けないように)

東京都内には、「博多天神」というチェーン店があります。これが都内では、「元祖長浜屋」の味に一番近いんだけど、やはり残念ながら別物。麻薬成分は入っていませんでした。

「元祖長浜屋」、私は学生の頃よく通いました。初めて行った頃はラーメン250円、替玉50円でした。もう20年以上前だけどね。ただ、今でもラーメン400円、替玉100円は、地方都市としてもやはり安いでしょう。博多を離れて13年。未だに無性に食べたくなることがあります。時間があれば、コイツを食べるためだけに、バンコクから福岡に飛びたいくらい。

あ、ちなみに博多にはもう1件、中毒成分が入っているのではないか?と思える料理屋がありました。それが東区馬出の「犬丸」。常にシャッターが半分閉まっているという妙な店。しかし、この店の鳥の水炊きは異様に美味かった。禁断症状が出るくらいに美味かった。

思えば、博多も美味しい物が多かったね。
ちょっとブログを更新していなかったら、「どうしたんですか?」とか「ブログ飽きたの?」とか「生きてる?」などのご連絡を頂きました-_-;) このブログは、基本的に週末土日に1週間分を書いて、自動で1日1本ずつアップしています。で、実は7月10日~22日まで日本に出張してたんです。だから記事を書くことができなかったというわけ。相変わらずめまいはヒドイのですが、ちゃんと生きてますんで。あ、今回は東京にはほとんどいなかったので、一部の方にはご連絡しませんでした、すみません。

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というわけで、今日から数回、日本で撮った写真をアップします。第1弾はコレ。




え?これだけですよ。オチが無くてすまないねぇ。私が思う美しい日本の原風景です。

私はいつか、こういう所に住める日が来るだろうか?
私、生ガキ大好きです。だから東京時代には、月1回のペース(目標)で都内のオイスターバーに通っていました。東京時代の出張でもロンドンやニューヨークで食いました。バンコクでも、これまでに何度か生ガキを食べています。でも、これまでにバンコクで食べたのは、いずれもホテルのバイキングかレセプション。残念ながら、味は全くお話にならない程度で、わざわざ食う必要全くなし。ただし、バンコク市内にも専門のオイスターバーがあるようなので、そのうち行ってみましょう。

さて、先週の東京出張時の話。
カレッタ汐留の中にオイスターバーができたみたいですね。私が東京にいたときには無かった。というわけで行ってみました。普通の人は、カキというと「冬の物」というイメージが強いと思います。もちろんそれで間違ってないのですが、都内のオイスターバーでは、世界中から輸入されたカキが食えます。特にオーストラリアやニュージーランドでは、年中採れるようです。さらに、日本でもいわゆる岩ガキの旬は夏なんですよ。

このオイスターバーでビックリしたのがコレ↓
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何と!長崎産が3種類もあるではないですか!五島列島九十九島、それに小長井。もう現地では売られていないと思います、何しろもう4月の第2週ですから。???と思って店員に聞いてみたところ『ウチは生産者から直接仕入れてるんで、まだ入荷があります。ただもうそろそろ終わりです。特に小長井はこれが最後かもしれません』とのこと。この時期の東京で長崎のカキを3種類も食えるとは思ってなかった。

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特に小長井は濃厚&クリーミーでんまい! 後ろはガーリックトースト。カキ食うと、ガーリックトーストの何と美味いことよ^_^;)

さて、長崎方面の方々、都心で食う長崎の生ガキって、お値段いくらすると思います? 実に1個380円ですよ!1個ですよ、1個!1Kgじゃないですよ! ちなみに、これは特に高い店ではありません。この店はどちらかと言うとリーズナブル。銀座とか行くともっと高いです。

でもね、東京で食う生ガキは、残念ながらどんな良い店でも、長崎の港で1kgあたり500円で売ってるカキにかなわない。これは長崎に限らず、おそらく産地ならどこでも同じだと思います。なぜか?それはまたいつか、気が向いたら書きましょう。

長崎時代には、毎年行きたいと思ってたのに行けなかったのが、西海パールシーリゾートの「九十九島カキ食うカキ祭り」。確か生ガキが1Kgあたり600円で、焼くための炭が150円。これほど美味いカキの食い方ってそうそう無いと思うんだよね。値段は安い。でも、これこそ産地でしか食えない、この上ない贅沢ですよ。

あ~、やっぱさ、カキ祭りでカキ食うためだけに帰国、なんて贅沢なことしてみたいなぁ・・・。