2009年11月5日、バンコクに赴任しました。2011年9月1日、東京に戻りました。2013年10月1日、福岡に移住しました。
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私は飛行機が大好きです。空を飛べる、あこがれる、夢がある。ライト兄弟に、サントス・デュモン、サン・テグジュペリ、チャールズ・リンドバーグ、それにアメリア・イアハート。フライヤー号に、カルチェ、星の王子様、スピリッツ・オブ・セントルイス、それにミッシング1937! 良いよなぁ~、ホントに憧れる。

・・・でもね、飛行機に乗るのは大嫌い。コワいのです(涙)。どうしても飛ぶのがコワいのです。

モンゴル出張からバンコクに帰ってくる時のこと、アホなグランドクルーのせいで何年か振りで「窓側」に座らされてしまった。窓際はコワい。何しろちょっと振り向くと外が見えてしまう。離陸中に外が見えると、とにかく怖い。んまぁ、でも何年かぶりで「窓側」に座って、しかも羽根が良く見える席なんで、写真撮るかぁ。機体はボーイングの747-400、いわゆるジャンボ・ジェット。

飛行機の羽根って、ジュラルミン合金で出来た強固な一枚板と思ってる人、いませんか?全然違うんですよ!
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飛行機の羽根。停止状態。
地上におけるジャンボ・ジェットの羽根です。これを基準に以下2枚の写真を見て下さい。

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飛行機の羽根。離陸体制。
ホラっ!!!羽の後端がにゅ~っと、後に伸びてるでしょ!しかも手前の方、羽根に隙間が出来てるぢゃないですかぁ・・・。ジャンボ・ジェットの場合、離陸前には羽の前端も同じように、にゅ~っと伸びます。そう、飛行機の羽根って1枚板で出来てるわけではないのです。これは、揚力を増すためなのですが、・・・羽根の部品、ポロっと落ちたりしないよね?って・・・不安になりません?

更にですよ!この写真↓
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飛行機の羽根。飛行中。
羽根が上向きに反ってるのが分かるでしょ?これはまだ少ない方。NY便やヨーロッパ便のように飛行時間の長い便だともっと豪快に反ります。ジャンボ・ジェットだと翼端部分で最大2mも反るんです。2mですよ、2m!!!飛行機の羽根って、実はぐにゃぐにゃなんです。飛行機は羽根に揚力を受けて浮かびます。つまり、羽根に上方向の強烈な揚力を受けているわけです。だからと言って、こんなに曲がって良いのかっ!!!ポキっと折れたりしない???ねーねー、羽根、根元からハズれたりしない???絶対しない???

これだから、飛行機って乗るのはイヤなんだよなぁ・・・(涙)
海外に出ると、その土地の食べ物を食べたいと思うのは当然ですが、同時にその土地の「ちょっと勘違いした日本食」にもひかれます。前回、海外で寿司を食ったのはこちら、スウェーデンの田舎町だったんだけど、意外なほどフツーで期待外れだった。

以下、ウランバートルの日本食レストラン「Pacific」にて。やはり、寿司を食ってみたい。私はこれまでの人生で、海の無い国で寿司を食ったことは無いのだ。

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一番左側、Yokogamaいきましょうか、ヨコガマ。横浜じゃないですよ。20,900モンゴルトゥグルク(=約1,385円)。

ウェイトレスのお姉さん、しばし奥に下がって再びやって来る、
  ウ 『すみません、品切れです』。
  私 『あ、そうですかぁ、んじゃ長野は出来る?』
  ウ 『それもありません』
???何が無いんだろう? メニューには単品の寿司もあったんで、
  私 『どれができる?』
  ウ 『全部品切れです』
歯切れの良いお姉さんである-_-;)。寿司全部ねーのかよ・・・しょーがねーなぁ。んじゃ、うどんだ!

ということで、『シーフードうどんヌードルスープ』
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具は、えび、鮭、白身魚、わかめ、白ごま、超もっちりな魚ベースのつみれ・・・。

一口で、強烈な出汁の味、こんぶとも鰹と もつかない非常にどきつい味。何なんだ、この味は??? 答えは簡単。これ、「ほんだし」みたいな粉末の出汁を溶いただけなんですよ(たぶん)、かなり濃い目に。そこに、わかめの旨味やしゃけの旨味もでてるから非常にどぎつい味。麺が見えないほどスープと具がたくさん。肝心なうどん麺は、極太パスタといった感じの妙な歯ごたえ。

日本人として、もちろんマズくはないんだけど、味濃すぎ。お湯で2倍に薄めたい感じ。まぁ、平時に食うもんじゃねーなぁ。例えていうなら、マイナス30度の冬のモンゴルの草原で、行き倒れ て、食糧も尽きて、もうダメだ。。。と思った時に、アツアツのこいつを一杯食えば、完全復活!みたいな、そんな一杯。

私がこれまでに食べた「最も勘違いした日本食」は、南アフリカ共和国のプレトリア、“Japanese Restaurant Tokyo”においてでした。15年くらい前なんで、もうこの店は無いかもしれません。近年、東南アジアでは「勘違いした日本食」が激減したと思いませんか?少なくともジャカルタやバンコクでは、もうほとんど絶滅状態です。嘆かわしい限り。その点、モンゴルでは、例えば今回のレストラン「Pacific」では、メニューを見る限り、日本料理と韓国料理をかなり混同しているフシがあります。

グローバリゼーションも良いけど、ちょっと勘違いした日本食=「その地の人が想像する日本食」もできれば残って欲しいなぁ・・・。
今回の出張はおぢさん3人。ウランバートルはこれで5~6回目というM、モンゴルは初めてというB、それに私。私もモンゴルは初めてだ。初日、3人で夕食へ。

Bと私はモンゴル料理について全く知らない。『M、全部任せる、適当に頼んでくれ。』、『そうだなぁ・・・じゃサラダに、とりあえずビールのつまみにチキンウイング頼もうか。それに餃子だな、これはモンゴルらしい料理だぜ。あとは・・・3人だから、メインディッシュを2つで良いだろ? Bは豚肉食えないから羊と牛にするか?』 異存は無い。ちなみにBはイスラム教徒で、豚肉は食わない。豚肉以外もあまり肉は食わないそうで、本人曰く半菜食主義者。私も以前書いたように、あまり肉は食わない。

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まずはサラダ。鶏肉が乗ってくる。3人が取った後なんで、見苦しいですが美味い。ドレッシングは薄味で、いくらでも食える。

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続いてチキンウイングが来る。やはり美味い。ビールのつまみには最適である。ちょっとピリ辛。サラダと合わせて、全くモンゴルらしさは無いと思うけど、美味い。ただし、『結構、多いな・・・』。この時点でちょっとイヤな予感がしたのも確かである。

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dumpling。3人がそれぞれ1つずつ取った後。1皿に5個乗ってきた。英語で言うdumplingとは、餃子やシュウマイのような小麦の皮で包んだ物一般ですよね。これは、餃子に近い。日本や中国では、餃子には焼きと蒸しがあるのですが、これはモンゴルでも同じだそうです。今回頼んだのは焼き。ただ、これは焼きというより、日本的には揚げに近い。日本や中国の餃子と違って、中の具はモロに肉。ひき肉なんだけど、一口かじれば、ぱりぱりの薄皮に包まれた肉から肉汁がじゅわっ!。これも美味い。日本で言うなら、餃子というより、薄皮に包まれたハンバーグといった感じか。ただし、これ、一個がデカイのですよ。昼飯ならこれを2つも食えば十分!。

この時点で、Mと私はビールを1リットル飲んでいる。Bは基本イスラム教徒なのであまり飲まない。私『M、オレ、もう食えねーぞ。まだ、あと2皿来るんだよな?』、M『まぁ、ゆっくり行こうぜ』。目の前のでっかいモニターではワールドカップのスイス―スペイン戦。『まぁ、スペインだろうなぁ』。3人の意見が一致する。サッカーを見ながら、サラダ、チキンウイング、餃子を完食。

メインディッシュが2皿、同時にやってきた。
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羊のスペアリブ。これがまた、一個がメチャでかっ!!!

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モンゴル風ビーフシチュー。パンと一緒に食ったら、普段の夕食の2食分だな。

私『もう絶対食えねー』。M『まぁ、まぁ』とか言いながら、私とBの皿にスペアリブを取り分けてくれるサービス精神あふれるMである。M『残すのは良くない。俺たちが残したら、この食材はゴミになっちまうんだぞ!』。

正直、私はもう絶対に無理!と思っていたんですが・・・結局、3人で完食。信じられないけど、全部食ってしまった。スペアリブもビーフシチューも、肉としては美味いのである。スペアリブは、羊特有のにおいがある。でもこれが全くいやらしくない。正直美味い。ビーフシチューは、私的にはソースがちょっと甘すぎなんだけど、肉自体は実に美味い!この濃いソースの中でちゃんと肉の味がするぞ!

あまり肉を食わないBが言った、『一か月分の肉食ったな・・・』。私にしたって、過去6ヶ月で食った肉の総量を超えてるかも!?と思うのは大げさか?モンゴルの主食は肉。なんで、ここまで肉ばっかり食うかなぁ・・・って思うんだけど、でも考えてみたらモンゴルって海が無い。それに元々遊牧民で畑耕する習慣も無い。だから肉と乳製品しか無かったんですよね、伝統的には。

翌朝、全員の予想に反してスイスが勝っていた。
ホテル・モンゴリア
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階段の上に、白いウエディングドレスの女性がいるのが分かりますか?

ここで見た驚くべき光景!
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結婚式中の新郎新婦が大声で怒鳴りあっているのです!!!新婦は、新郎に殴りかかるしまつ。すげーなぁ・・・式前?式中に何があったんだろう???

















・・・・・・これ、テレビドラマの収録でした。監督の指示で何度も喧嘩してました^_^;)
モンゴル出張中の事。トイレでアセった
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無い!どこにも無い!水を流すレバーもボタンも、どこにも無い!!!

回りを見回した。かなり考えた。もしかしたら、昔のコントのように紐を引っ張るのか?と思って天井まで見た。しかし無いのである。どうする??? 皆さんも一緒に考えましょう。















画面中央上、四角い黒い部分全体が水を流すためのボタンだったのだ。そんなもん、分かるかっ!!!

<解説>
この黒い四角い部分、私は無意識のうちに紙製の便座シートの収納箱だと思ってしまっていました。そのため、この部分全体がボタンになっているとは、全く思いませんでした。無意識のうちに視覚で、私はこれを『水を流すためのスイッチ』から除外していたのです。視覚による先入観の恐ろしさを実感した気がします。もし、私がこの黒い四角を押すことを思い付かなかったら・・・。
モンゴル出張中の事。トイレでアセった。
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この扉がトイレだという。あ、そうですか・・・

扉を入ると、洗面所に女性がっ!!!
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めちゃアセったんだけど、私は間違っていなかった。 これって・・・ありか?
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ウランバートル郊外、夜の10時前。

この時期、ウランバートルの日没は夜の9時半くらい。10時前までこんな感じ。おかげですっかり体調を崩してしまった。
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モンゴル軍特殊部隊の訓練













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違った。ビル外壁の塗り直しだった。
6月15日から19日まで、モンゴルの首都ウランバートルに行ってきました。
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道はまっすぐ。

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広大な牧草地。

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首都のウランバートルは盆地。

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チンギス・ハーンさんは、今生きていたら900歳くらい。何を思ってウランバートルの街を見下ろしているのでしょうか?。