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2009年11月5日、バンコクに赴任しました。2011年9月1日、東京に戻りました。2013年10月1日、福岡に移住しました。
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さて、これは先週末の話。
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大変唐突ですが、これは、その昔、福岡県立福岡女子大学で使われていた机と椅子です。おそらくは講義部屋で学生が使っていたものと思われます。何ともクラシック。その昔、私が福岡女子大学に勤務していた時、校舎の解体・建て替え工事が行われたんです。解体されたのは昭和43年築の旧校舎。旧校舎を解体するにあたっては、大量の廃棄物が出ました。そのため、廃棄物置場が仮設されたのですが、念のため管財課の許可を取った上で、廃棄物置場からサルベージしてきたのがこの机と椅子です。決して盗んだわけではありませんよ ^_^;)

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天板は、ほとんど塗装も剥げ、かなり痛んでいます。特筆すべきは、金属製の釘が使われておらず、木製のダボで組まれている事。

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おおっ!「福岡女子大学」の焼き印入り!

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備品ラベルは・・・これはおそらく、新しい年代に貼られたものでしょうね。残念ながら、使用場所は読み取れず。

この机、いつ頃まで現役で使われていたいんでしょうか??? 実は私、旧校舎と同じ昭和43年生まれです。しかし、私が小学校の時には既に合成樹脂っぽい天板とスチールパイプの机と椅子でした。私の世代では、こんなクラシックな机と椅子は見たことが無い。もしかしたら、この机と椅子は、昭和43年に旧校舎新築の際に納入されたのではなく、さらに前の校舎から旧校舎に持ってこられたものかもしれません。となると、昭和の前半とか戦前の製造でしょうか???

さて、簡単に再生してやりましょうか。
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先ずは、天板をサンダーで一皮剥きます。おっ!キレイになった!

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出っ張っていたダボが多かったので面一まで削りました。

そして、こちらで使ったワトコオイルの残りを入れてやりました。
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おおっ!何か、すげーキレイになったぞっ!!!

木の質は、正直なところあまり良くありません。どちらかというと脆いし、密度も高くない。まぁ、昭和前半に公立学校が買った机だから、高級品なはずは無いですよね。しかしながら、合板や集成材ではない無垢の木材で作られている机と椅子というだけで、今では貴重でしょう。

ちょこちょこ手入れしながら使おうかな。

(追記)
自分で書いてて忘れてました。こちらの写真と見比べると、椅子は大変良く似てますね・・・って言うか見分けが付かないよ。てことはさ・・・この机と椅子は、大正12年に福岡女子大学(当時の名称は福岡県立女子専門学校)の創立と同時に、納入された物という可能性が大ですね。
これはもう1週間前の話です。

北海道から冷凍ケガニが来た。
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デカい。実に800g級。コラ、3歳児、指が赤くなるほど、ぎゅ~っと押すな ^_^;)

ケガニの800g級というのは、安定的に流通する最大クラスと思います。ネット上で常に網を張っていれば、1kgオーバーも稀に出ますが、いつもあるわけではありません。800g級なら、金に糸目をつけなければ、ほぼいつでも買えるかな?って感じ。我が家では、まず買えません。

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解凍します。

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訳ありではないので、身入りは良いですね。

カニは大きければ大きいほど美味しいです、旨味が増します。同時にですね、大きければ大きいほど、部位による旨味の差が分かり易くなると思います。タラバガニ※1以外のカニ※2だと、一番味が濃いのがハサミ脚、その次が脚の太もも部分(長節)、一番あっさりなのが胴体内の身。ケガニの場合、800gクラスになると、部位による味の違いを十分楽しめます。800gクラスで私が一番好きなのは・・・やっぱり脚の太もも部分(長節)かな。そのまま食って実に旨い。

※1 タラバガニは、部位による味の違いが最も小さいと思います。そもそもタラバガニは、あっさり系ですからね。って言うか、そんなにタラバガニ食ったこと無いから、私が認識できてないだけか???
※2 ハサミ脚>太もも部分(長節)>胴体内の身の順で味(旨味)が濃いのは、どのカニも同じと思う。しかし、味(旨味)が濃ければ、美味いかというとそうではない。ガザミ(ワタリガニ、Portunus trituberculatus)で、最も美味いし旨いのは、一番下の脚(第4歩脚)の付け根部分の胴体内の身だ、異論は認めん。

ひとしきり脚を食ったら・・・
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ケガニと言えばカニミソですよ!
良質の辛口の日本酒があれば、このカニ味噌をちょびちょび齧りながら、飲むのは至高!

しかし、残念ながら、今の我が家に良い日本酒は無いので、ややあっさり目な胴体内の身を・・・
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甲羅の中でカニミソと和えます。こうすれば、安い発泡酒にも合う! ・・・イヤ、こりゃ、発泡酒じゃもったいないオバケが出るな。もうちょっと良い酒を用意すべきだった、大反省。

結論。
デカいケガニは、どう食っても美味い。何となれば、飯と一緒に食ってすら美味い。しかし、デカいケガニを最も美味く食うには、良い日本酒が必要。

・・・というわけで、次回、デカいケガニを頂く際は、ぜひ上質の日本酒も・・・(以下、略)
私、雲仙温泉の古写真収集を趣味ににしてます。まぁ、昔はこれで学術論文を書いたこともあるので、昔は仕事だったとも言えるでしょうか。今は、研究職を離れているので残念ながら趣味です。雲仙温泉は、明治期から外国人旅行者で栄えたために、明治期の古写真がたくさん残ってるんです。

明治前半の古写真がこれほど残っている街というのは、日本中探してもなかなかありません。明治前半の写真が比較的豊富に残っているのは、首都である東京、首都に近く明治期から西洋人で栄えた横浜、明治期に西洋人にとっての旅行地であった京都・日光・・・そんな場所が中心です。そんな中、長崎市は、幕末に開港、各国領事館が置かれると共に、中国航路が開かれて明治前半から日本における中国大陸向けの窓口となりました。

そして雲仙温泉は、長崎や香港、上海に駐在する西洋人向けの山岳温泉リゾート地として発展したのです。だから、雲仙温泉は山奥の街ですが、明治前半の写真が比較的多く残されてるんです。こんな街は日本中探してもそうそう無いでしょう。

私にとって、雲仙温泉の古写真を集めるのは、大変楽しいのですが、実はなかなか難しいのです。例えばこの写真、
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 ↑クリックで拡大
ぜひ拡大して見てください。ヨーロッパのネットオークションで購入。左にわずかに見えている茅葺の小屋が目下の謎。この建物は何だろう?もしかして、別府の明礬温泉のような硫黄採集小屋???

空と地面と湯けむりで、実に画面の6割か7割が真っ白なんですが、私くらいのマニアになると、一目で、これは雲仙温泉と分かります。よって、見付けたら即買いです。しかし、問題はですね・・・この写真の売主は、この写真を雲仙温泉と認識していなかったことです。商品説明のどこにも「雲仙」とは出てこなかったのです。でも、まぁ、売主がこの風景が日本だと認識してくれていただけでもありがたかったですね。要するにこういう写真は、「unzen」とかで検索しても引っかかりません。ネットオークションで、検索に引っ掛からない物は、買いようが無い。この写真は、どうやって見つけたんだっけなぁ・・・ 確か「火山 日本」とかのキーワードで検索して引っかかって来たんだと思います。

ちなみにこの時代の写真というのは、ほとんどが西洋人観光客向けにお土産として売られていた物、もしくは日本の風景写真として輸出されていた物なので、日本国内にはほとんど残っていません。だから、こういう写真をネットオークションを通して日本に里帰りさせるには、売主が正確な情報を提供してくれるのが大前提なんですよ。しかし、ヨーロッパや米国の古本屋なりアンティークショップのオーナーが、この手の写真を見て、「あぁ、こりゃ日本の雲仙温泉だな」と気付く例が、一体どれだけあるでしょうか? ほとんど無いでしょう。だから、ロンドンとかパリの古写真も扱う古本屋に行ったら、誰も知ることなく、雲仙温泉の古写真が眠ってんだろうなぁ・・・と思うわけですよ。

あ、何でこの写真が雲仙温泉と分かるのか?というとですね・・・何しろ新湯と古湯を結ぶ今の国道57号線がまだ道らしい道になっていないし、画面の大部分が真っ白なので、なかなかレベルが高いのですが、右上の山の稜線と湯けむりの位置でほぼ確定です。

それに、画面中央右奥を拡大すると・・・
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 ↑クリックで拡大
洋館が2棟見えますが、中央が明治30年創業の温泉ホテル、今のお山のカフェ、「グリーンテラス雲仙」。その右に見えるのは、当時の「新湯ホテル」、今の「ゆやど雲仙新湯」。新湯ホテルも明治30年代に西洋人向けの洋館に建て替わるので、この写真はおそらく明治30年代でしょう。湯けむりは、今の共同浴場、「新湯温泉館」ですね。100年以上前の風景と現在の風景を比較できるというのは、単純ですが非常に楽しい。

さらに、画面中央やや右の2人の人物、写真上の身長は1cmもないので、肉眼ではかなりキビしいんですが、スキャンして拡大すると・・・
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 ↑画質的に拡大の限界なんで、クリックしても拡大しません ^_^;) しかし、ここまで拡大できるのも鶏卵紙写真の魅力の1つ。

2人の女の子が子供背負ってるじゃん!!! 肉眼では気付かなかった。2人の女の子は、10歳くらい? せいぜい10台前半でしょう。今ご存命なら、130歳くらいかなぁ・・・。おそらくこの4人は、雲仙温泉で産まれたんでしょう。この4人は、その後どういう人生を歩んだのでしょうか???
こちらの続きですね。
ヤフオクで落としてしまいました。
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LS製14年式、組立済のジャンク。送料込2,000円は、まずまずでしょう。

なぜこんな物を落としたのかというと、今現在手持ちのLS製14年式は・・・
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この2丁なんですが、上は、組立済の完品。

下は・・・
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そう、ボルト後端のネジ部分が破損して、コッキングピースが付かないんです。
前オーナーの修理跡もあるんですが、上手くいかなかったようです。これを修理するには、型取りくん&プラリペアだなぁ・・・とは思うのですが、破損範囲が大きいので、ちょっと自信が無い。そこで、ジャンクの14年式を探していたというわけ。

今回落とした個体を早速バラします。
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いろんな部分が「ジャンク」ですが、ボルト後端とコッキングピースは大丈夫ですね。

よしっ!これこそニコイチで完品を作ってやろう!
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左: 今回入手した個体のフレーム
右: 以前から手元にあった個体のフレーム

まぁ、どっちもどっちって感じですが、フレームは、元々手元にあった個体の物を使いますかね。LS製14年式のニコイチ、これを今年の目標にしよう! (←これは実現可能な気がする!)
こちらの続きです。
まさかの2週連続の能古島。
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先週よりは人が多かったですが、それでもガラガラです。こういう人が少ない時期の能古島も良いですね。

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初めてロープスキーをしてみました。これは楽しい!

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店のおばちゃんに声をかけられて、井戸のポンプを操作してみました。

さて、
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思い出通りの店で飛行機を買って・・・

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6歳児、頑張る!

あれ?
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芝生広場にウサギの糞が。こりゃ、逃げ出してるな ^_^;)

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桜はまだまだですね。

何しろ人がいないので、芝生広場で思いっきり飛行機やフリスビーを投げられます。人の多い時期は、そうはいかないもんね。能古島、春になる前に泊まりで来るか?

ところで、飛行機なんですけど、上写真のヤツは、そこそこよく飛ぶんですけど、耐久性に乏しく、事実上ほとんど使い捨てなんですよね。かといって、二宮康明氏の書籍は本格的過ぎ。これら中間くらいのさ、6歳児が投げてそこそこよく飛ぶんだけど、耐久性もそこそこある飛行機ってないものだろうか?
こちらの続きかな?

今日のサザエは・・・
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9個で550円!、北九州市の旦過市場にて。ただ、3歳児の手と比較して分かる通り、非常に小さい。流通するサザエとしては、最小サイズでしょうね。ただ、私はつぼ焼きにするには小さい方が好きなので好都合です。もっとも、刺身にするなら、大きければ大きいほど良いけどね。

さて、今日の旦過市場、かなり大きめの見事なウチワエビを活けで売ってる店があったので、値段を聞いてみようかなぁ、と思ったのですが・・・まぁ、今や大型のウチワエビが一尾500円という事は有り得んよなぁ、1,000円くらいだろうか?・・・と思ったら、値段を聞く気も失せました ^_^;) ウチワエビとかシャコって、庶民には買えなくなったと思いません???

さて、ミニサイズのサザエ、
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つぼ焼きにして美味。これこそ、殻が触れないようなアツアツを食うに限るね。
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LS製のコルト・パイソン、4インチ。その昔、ヤフオクで組み立て済を安く買った物。
6歳児が、ダブルアクションでがちゃがちゃやっていたら・・・「パパ~、壊れた」。

マジかっ!? と思って手に取ったら・・・
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小さな部品がコロン!
シリンダーハンドが折れたか・・・。貴重なLS製プラモデルを壊されるのは辛いが、ここは6歳児がパイソンに親しむ方を優先すべきだろう。

で、折れたハンド。
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この折れた部分ってさ、厚さが1mmも無いんですよ。こりゃ、いくら(モデルガンではない)プラモデルとは言え、強度不足でしょうね。実物は鋼鉄製ですから、この厚さで問題ないんでしょうけど、LS製プラモデルはかなり忠実に実物をプラスチックで再現していますからね・・・。さて、どうしよう? これは、単純に接着しただけだと、また折れますね。かと言って、強化するスペースも無いしね・・・。

さて、手元にあるLS製パイソン。
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箱は8インチ。箱の上に乗っているのが、今回ハンドが折れた4インチ。その他、6インチが1丁に、アクションが1つ、8インチバレルが1つと、未接着の6インチバレルが1つか・・・。

ちなみに8インチの箱は・・・
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未組立の完品! これはちょっと自慢ですね。今や高価でヤフオクでも買えません。

それでだなぁ・・・こちらを見ると、実家には、4インチの完成品と、同じく4インチの未組立完品があるらしい。もう10年以上前のエントリーだよなぁ・・・。ヤフオクで購入したのは、おそらく20年くらい前と思う。もう完全に自分のコレクションが把握できていない状態です。マニアとしてあるまじき状態です(涙)。

う~ん・・・手元にあるLS製パイソンを可能な限り再生してやる! というのを今年の目標にするかっ! (←たぶん目標倒れに終わる ^_^;)
これ以来か・・・。って、ことは1年半ぶりか・・・もっと、頻繁に来れば良かった。

やっぱ、能古島の景観は、ここですよ。ここからの景観は、圧巻。
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福岡における我が家6人が、能古島に全員集合!

この風景を見ながら、海に向かってブランコもできるんです!
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これは、素晴らしいと言う以外に無いでしょう。

ただし・・・
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枝が折れないか? 若干、心配ではあります ^_^;)
私の世代だと、子供の頃、国立公園というブランドは威力があった。国立公園に行く、というのは立派な観光だったと思います。しかし、今や。世界遺産ブラントはともかく、国立公園というブランドは、本当に価値が下がりました。今の若者に「国立公園行ったことある?」と聞いても、「う~ん、無い」。イヤ、そうじゃなくてだなぁ、日本の国立公園とは地域性公園で、国立公園に行った事がない人なんていないんだよ・・・。とは思うものの、国立公園を訪問することを目的にする人が激減したという事は確かなんでしょうね。

更に、今の若者に国立公園のイメージを聞くと、大多数は「自然を保護する所」、人によっては「入っちゃいけないんじゃないの?」。イヤ、そうじゃなくてだなぁ、国立公園というのは、「保全」と「利用」の2本柱なんだよ。「利用」されなきゃ意味無いんだよ・・・。とは言うものの、今の若者は、国立公園を知らな過ぎる。

そういう日本国内の現状と、外国人旅行者を誘致したいという政府の方針が合致したんでしょう、今、国立公園では、「国立公園満喫プロジェクト」(この辺参照)を行って、国立公園を売り出しています。

さて、これは、もう4~5年前に買った本です。
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ん!?

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日本交通公社編(1949) 「観光と国立公園」 三省堂.

実に「観光と国立公園」ですよ! 国立公園満喫プロジェクトにぴったりのタイトルじゃん? しかしっ!昭和24年の刊行。日本交通公社の編集だが、前書きを見ると井上萬寿蔵の執筆とある。ザッとネット上を調べてみると、井上萬寿蔵とは、1900年生-1977年没、山形県出身、1923年鉄道省入省、1930-1933年ヨーロッパに派遣、鉄道関係や観光関係にいくつかの著書があるようです。

今では、国立公園は環境省の、観光は観光庁の所管ですが、昭和24年当時は両方とも鉄道省の所管でした。第2次大戦後4年にして、こんな本が刊行されていたとはオドロキませんか? 日本の国立公園は、昭和9年に初めて指定されたのですが、外国人観光客の誘致による外貨の獲得も大きな目的の1つでした。第2次大戦によって、国立公園行政は大きく停滞しますが、戦後4年にして、既に国立公園と観光を結びつける書籍が出ていた。つまり、国立公園行政は戦後4年にして、既に息を吹き返していたんですよ。

その後、1970年代くらいまで? 国立公園ブランドは、国内旅行の目的として輝いていましたが、今では前述の通り、日本国内における国立公園ブランドの価値は、大変下がっているのが現状です。「国立公園満喫プロジェクト」では、2020東京オリンピックも見据えて、外国人旅行者を国立公園に呼び込むことも目的としています。昭和9年(1934年)の国立公園指定と、平成30年~(2018年~)の「国立公園満喫プロジェクト」。85年の間隔はありますが、両方とも国立公園に外国人を呼び込むという同じ目的を持っています・・・歴史は繰り返すってことですかね?

ちなみにこの本、前半は、観光とは何ぞや?です。戦後4年にして観光ですよ・・・。さすがに今となっては「?」な記述も多いですが、「観光国としての心構え」なんて章もあったりして、大変面白い。後半は国立公園とは何ぞや?です。欧米の国立公園について大変詳細な記述があるのは、3年の海外留学経験がある著者ならではでしょうか。資料として使えます。また、日本の国立公園の成立に関する記述も正確です。鉄道省の職員がこんな本書いてたんだ・・・これはちょっとヒントを頂きました。

「国立公園満喫プロジェクト」に関わる人は、読んだら面白いかも。

ちなみにこの個体は・・・
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昭和24年3月・4月版の三省堂新刊図書目録が挟まっていた。ほとんど新品のデッドストック状態でした。
こちらの続きです。

実は2年近く前にこんな物も買ってました。
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フォステックス純正の8cm用グリルです。

まぁ、今となっては、3歳児がセンターキャップをぐりぐりすることも無かろう、という気もするんですが(この辺参照)、さすがにFE83-Solは、限定生産品なので、ぐりぐりされたら取り返しがつきません。
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よって、グリルでガード。締め付ける際も、鬼目ナットが気持ち良いです。

グリルやサランネットというのは、私は好きではありません。音質に良い要素は何も無いし、何より美しくない。しかし、3歳児がいるからには、まぁ、念のためだな。

やっぱり、バスレフというのは、バックロードに比べて、録音の差(と言うか、CDに記録された元の音の差)が分かり易いと思いますね。

さて、ここからは、こちらの続き。
私は、ジョージ・ハリスンのAll Things Must Passというアルバムが大好きです。2001年ニュー・センチュリー・エディションも大好きだったのですが、と言うか、バックロードで聞いている分には、ニュー・センチュリー・エディションの方が好きだったんですが・・・・・・バスレフで聞くと、ニュー・センチュリー・エディションは「無し」ですね。バスレフで聞くと、私が好きなAll Things Must Passの音は、オリジナルマスターのCD以外にあり得ません。バスレフで聞くと、その昔、LPレコードで聞いていたのは、オリジナルマスターのCDの音じゃん!ということに気付きました。2001年ニュー・センチュリー・エディションは、私が記憶するLPレコードの音からあまりにもかけ離れています。また、バックロードで聞いていた時は、2001年ニュー・センチュリー・エディションの方が音質が良い、と思っていたのですが・・・・・・バスレフで聞くと、必ずしもそうではなさそうです。バスレフで聞くと、音の方向性が違うだけで、2001年ニュー・センチュリー・エディションの方が、オーディオ的に音質が良い、ってことは無いですね・・・という事に気付きました。同時に、マスタリングだけで、これだけ音質が変わるという事にオドロキ。ビートルズのオリジナルCDと2009年リマスターCDは、これほどの差は無いですよ。

これから、バスレフに耳を慣らして、その後でまたバックロードでAll Things Must Passを聞いてみよう。っていうか、私はもう何年もLPレコードの音を聞いていない。ここは、もう一度、LPレコードに戻って・・・・・・こうして、オーディオマニアは無限ループに陥るのです ^_^;)